カテゴリ:新車見物・試乗記 スズキ( 35 )

新車見物・試乗記「新提案、楽しさい~っぱい軽!」編

続きましても軽自動車、今回はハスラーです。
展示・試乗車はXターボのパッションオレンジ・ホワイト2トーンルーフと
Gのキャンディピンクメタリック・ホワイト2トーンルーフ。
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超個性的エクステリアは、SUVをぎゅっと小さくしたようなかわいらしさもありつつ、
下半分をブラックにしていることでワイルド感もあり。
前後のブリスターフェンダーの感じはちょっとジムニー的でスズキSUVなんだなぁと。
丸いライトで表情があって、見た瞬間からなんだか楽しいデザインです。

インテリアは、レイアウト自体はワゴンRなど最近のスズキ車に共通していますが、
カラーのパネルやヘッドライトと共通するデザインのエアコン吹き出し口でポップな感じ。
個人的にはシートのパイピングがステキだなぁと。
使い勝手や質感も良く、普通に使うにも満足できるようになっているなと。

シートは充分なサイズが確保されていて、やや硬めのクッションでしっかり感があり、
腰回りから背中をしっかり面で支える印象。スッと背筋が伸びた運転姿勢が取れる印象です。
サポートもしっかりしていて、カーブでもちゃんと体を支えてくれます。
後席も広々。もう少し背もたれの高さが欲しいですが、自然に座ることができます。

エンジンは基本的にワゴンR系と同じNA・ターボの二本立て。
NAでも出足がスッと軽く、スムーズに欲しい速度まで加速していけますし、
角を曲がってからの立ち上がりでも、踏み込みにスムーズに反応して乗りやすいです。
ノイズや振動もよく抑えられていて快適で、鈍重な感じがしない、スイスイと小気味よいパワー感。
基本的にはターボ車でなくても充分じゃない?と。
一方ターボ車は、低回転から一回り大きなトルク感を感じ、力強く加速していきます。
トルクが厚いのであまり回転を上げることなく走ることができ、坂道でも余裕綽々です。
踏み込むと結構パワフルな加速なので、合流も含め高速道路も余裕ありそうです。

足回りは引き締まっている印象で、低速域だと少し当たりの硬さもありますが、
ピョコピョコしたものではなく、巡航速度になるとフラットかつシャキッと落ち着いた乗り味。
橋の継ぎ目などもしっかりとられたストロークで受け止めてガツンと来ません。
直進安定性が高いのも印象的でした。
コーナリングでは背が高いながらロールがしっかり抑えられており、姿勢変化が自然。
接地感もしっかりある安定感の高い印象です。
ハンドリングは素直で扱いやすく、自然な感触のステアリングもいい感じ。
SUV的見た目ですが、走りは結構キビキビとしていて面白いですね。

ハスラー、個性的な内外装にちゃんと作られた中身、パイクカー的に見えますが
クルマとしてもちゃんと出来ていると思いました。
そして何より、実物を見て一緒に過ごす日々を想像したくなる、そんなクルマが
久しぶりに出てきたなと感じました。沢山の楽しさが詰まったクルマです。
こんな明るく楽しい車も良いもんです。(^^)
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by gutty355 | 2014-06-13 23:21 | 新車見物・試乗記 スズキ | Trackback | Comments(0)

新車試乗記「走り、更なるレベルアップ」篇

しばし間が空きまして、続いての試乗記です。
MCが行われたスイフトに乗ってきました。試乗車はXS-DJEのスノーホワイトパール。
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インテリア・エクステリアは基本的にあまり変わっていない印象ですが、
フロントバンパーの形状が少し変わって、フォグランプ部にシルバーのアクセントが入り、
XSではそこにLEDのイルミネーションが入るなど、最近のトレンドを取り入れたものに。
インテリアはDJE車に専用メーターが付くくらいでほぼ変わりませんが、シートの掛け心地が変わっており、
たっぷりしたサイズ、しっかりとしたサポートはそのままですが、クッションが以前より明らかに厚みが増して
柔らかすぎない密度の高いようなしっかりしたものになっていますし、
腰の部分の張り出しが増してフィット感が増し、自然な姿勢がとれ、疲れにくくなっていると思います。
非常にいい出来のシートになってます。

やはり目玉はデュアルジェットエンジンとエネチャージの採用。
走り出すと明らかに違いが感じられるもので、出足からスッと軽く動きますし、
今までは発進からゆるやかに加速していくと途中で少し力感が落ちるところがあったのですが、
そういうことも無くなり滑らかに走りますし、角を曲がってからの立ち上がりでも
今までよりレスポンスよく反応してパワフルに伸びていきます。
中間加速でもスムーズに速度が増し、乗りやすく爽快。
向上した燃費に目が行きがちですが、それ以上に気持ちの良い走りが印象的です。

足回りは以前より少し引き締まった印象ですが、ゴツゴツ・ピョコピョコしたものではなく
しっかり動く足でちゃんと受け止めていなしていくような感覚で不快な揺れはありませんし、
大きくうねった路面を越えても一発でビシッと揺れが収まります。
速度が上がれば非常にフラットで、全域でどっしりとした重量感があって安心して走れます。
コーナリングでは最小限の姿勢変化で安定感たっぷり。
わざと少し速めに入って行っても、全く破綻せずグッと踏ん張ってスッと抜けていってしまいます。
接地感が高く、非常にレベルの高い走りになっています。

ハンドリングは操作に対しての正確性の高いリニアな印象のもので、
このくらいかなと思ったのとクルマの動きがしっかり一致してくる感覚です。
意のままに動いてくれますし、ステアリングを動かした感触もしっとり落ち着いていて剛性感が高く、
運転が楽しくなる走りになっています。

新しいスイフト、新エンジンを含めた改良によりさらに気持ちの良い走りを手に入れ、
非常に魅力的でさらに素晴らしい車に仕上がっています。
走りは文句無くこのクラスでトップではないかと。
全車に装備されたESPに加え、サイドエアバッグも装備されるXS-DJEなら文句なしでしょう。
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by gutty355 | 2013-09-24 20:03 | 新車見物・試乗記 スズキ | Trackback | Comments(0)

新車見物・試乗記「NAでもグーンと走る、エクストラハイト軽」篇

続いても軽自動車試乗記、スズキのスペーシアです。
展示車はXのパールホワイト、試乗車はカスタムGSのクールカーキパールメタリック。
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見ての通り以前のパレットの後継車となるクルマで、基本的なフォルムやウインドウグラフィックが
似ているのであまり変わりが無いようですが、パレットに比べて上方向への絞込みが無く
しっかり四角くなっていますし、パレットよりも目つきが優しくフレンドリーな印象。
カスタムになると、ワゴンRスティングレーと同じイメージの横長のライトとそれにつながるグリル、
エアロパーツで印象は一変。ですが、派手な感じではなくキリッと精悍な印象。

インテリアも変わりまして、パレットには無かったインパネのトレーが出来たりと使い勝手は向上。
質感も高く、すっきりとまとまっている印象です。

シートはもう少し背もたれの高さがあってもいいかなと思いますが大きな不足は無く、
クッションは張りがありつつも適度に沈み込んで体にフィットするような感じ。
適度にサイドも張り出しているので、体がちゃんと落ちついてズルズル動くことがありません。
後席はとても広々。足を投げ出してゆったり座れるスペースがあります。

荷室はあまり広くないですが、シートスライドで後席の位置を調整すれば充分確保できるかと。
ライバルには無い左右独立スライドなのでフレキシブルに使えるかと。

パワートレインはワゴンRと同じエンジンにエネチャージの組み合わせ。
ワゴンRよりも大きなボディで動力性能はどうなのだろうかと気になっていましたが、心配は無用でした。
出足から軽さを感じる走り出しで、苦しさは全く無くスムーズに加速。
ワゴンRと比べれば少し加速の伸びに鈍さがあるかなと思いますが、
ライバルと比べると、中間加速や角を曲がってからの立ち上がりでの余裕が違い、
アクセル操作にスムーズに付いてきてくれます。鈍重な感じがしませんね。
全体的にしっかりトルクがあって、NAでも充分だと感じました。

足回りはやや引き締まっている印象で、低速域だと少し当たりの硬さが出てきますが、
巡航速度になると路面のギャップをちゃんと受け止めてフラットな乗り味になり、
ちゃんとストロークがあって橋の継ぎ目などもガツンと来るようなことがありません。
背が高い車ですがフラフラと落ち着かないような感覚もありませんね。
コーナリングでは背が高いながら過大なロールがなく、グラッとくる怖さがありませんし
しっかり接地感のある安定している印象です。
ハンドリングはややダルめではありますが、素直で扱いやすいもの。
ステアリングはやや軽めですが、感触は自然で据わりも良く違和感は無し。

スペーシア、インテリアの質感も良く、ワゴンR同様スッキリとした走りのよさで
なかなか良く出来たエクストラハイトワゴンになっていると感じました。
タント・NBOXに比べるとやや地味な感はありますが、出来はいいクルマですよ。
ただ、ワゴンR同様安全装備まだまだ不満ですね。
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と思ったら、本日レーダーブレーキサポートの設定が発表されましたね。
ワゴンR同様衝突被害軽減ブレーキとESPが付けられるようになり、安全装備が一歩前進。
特にこの手のエクストラハイト軽では初装備なので、アドバンテージになるかと。
(ただ、新型タントは絶対スマートアシストが付くでしょうけど・・・。)
後はNBOXのようにサイドエアバッグの設定が欲しい!
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by gutty355 | 2013-08-26 22:59 | 新車見物・試乗記 スズキ | Trackback | Comments(0)

新車見物・試乗記「走り大進化、王者気合のFMC」篇

今回は長めの試乗記をひとつ。新型ワゴンRの試乗記です。
試乗車は標準系がFXのスペリアホワイト、FX Limitedのパールホワイト、
スティングレーがXのブルーイッシュブラックパール、Tのフェニックスレッドパール。
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エクステリアは旧型と共通したイメージで、どこから見てもワゴンRといった感じ。
旧型より水平基調になったことで見た目の安定感が増して、
サイドの面に張りが出て、リアに適度に抑揚が付けられて、上質感も出ているなと。
スティングレーはより顔つきが立体的になり、ボディ全体との一体感も出た印象。
キリッとした顔つきになってよりスポーティな印象です。

インテリアも質感が高く、ドアトリムにもしっかりクロスが貼られていたりして
一番下のグレードでも安っぽさは感じません。
旧型よりも洒落たデザインになりながらも実用性はそのままです。
スティングレーだとブラックの内装でより上質感を演出したインテリアになっています。

シートはしっかり背もたれが肩まで届く充分なサイズ。
クッションはしっかり感がありつつも、柔らかすぎず、しっかり厚み感があり、
お尻から腰回り、背中を包むような感触になっていてしっかり面で体を支える印象。
スッと背筋が伸びて、自然な運転姿勢が取れる印象です。
後席も広々としており、軽を越えている空間。
自然な着座姿勢で、旧型よりも平板感が無くなって快適さが増しています。

エンジンはNAとターボの2種類で、先に乗ったのはNA車。
まず驚いたのは出足の軽さ。
新エンジンに新テクノロジー、軽くなったボディで、今までとは全然違う軽さです。
軽くアクセルを踏むだけでスッと軽く走りだし、大きく踏み増すことなくスムーズに
巡航速度まで加速していけます。
全体的にトルクフルな印象で、減速からの再加速や、角を曲がってからの立ち上がりでも、
今までは「よいしょ」という感じだったのが、踏み込みにスムーズに反応し
加速するようになっています。
登り坂も苦しさなく駆け上がっていき、本当、アルトあたりに乗っているような感覚です。
ターボ車でなくてもパワー不足を感じることは無いのではないかと思うほど。
ですが、ターボ車になると低回転から一回り大きなトルク感を感じ、
その大きな力強さがそのまま続いて加速していきます。
NAよりレスポンスが良く扱いやすいパワフルさでありながら、
グッと大きく踏み込めば、一気に立ち上がり胸のすく加速がグーッと伸びていきます。
一回り大きなエンジンのような感覚もありながら、本気だせば相当速いかと。

エネチャージなどは普通に乗っている分には全く意識せず。
ただ少し気になるときがあったのはアイドリングストップ。
時速13km/h以下でエンジンが止まるようになっており、減速途中で止まるのは
全く違和感ないのですが、停車時にカクンとならないように停止寸前で少しブレーキを
緩めたときに、エンジンがスタートしてしまうことがしばしば。

足回りはしっかり感が高いながらも旧型よりもしなやかさが増し、
小さめの入力は角を丸めて受け流して、ピョコピョコした感じはありませんし、
橋の継ぎ目など大きな入力はしっかりとられたストロークで受け止め、
大きなショックは伝えてきません。軽自動車的安っぽさのない乗り心地です。
コーナリングでは抑えられたロール感で姿勢変化も穏やか。
しっかりと四輪の接地感があり、安定していて背が高いゆえの怖さは無いです。
ちなみに同じNAでもスティングレーになるとスタビライザーが装備されるので、
コーナリングでの姿勢変化がより小さく、腰の低くなったような印象になります。
乗り心地もより落ち着き感が増している感覚。

さらにターボモデルのTではタイヤが15インチになることもありまた印象が変わり、
乗り心地は多少当たりの硬さもあるものの、大小さまざまなギャップをしなやかにいなし、
一回で収束させるフラットなものになり、どっしりとした重厚感さえ感じさせます。
コーナリングでの安定感はさらに高く、最小限の姿勢変化でしっかり4輪が安定している、
重心の高さを感じさせない印象で、かなりレベルが高いですね。

ハンドリングは素直で軽快な印象。
切った方へすっと向きを変えてくれますし、切り増しにもすっと動いてくれます。
正確性も高く、標準系でもスムーズにコーナーを抜けていくことが出来ますね。
ターボでも基本的には同じく素直な印象で、落ち着いた扱いやすい物になっているかと。
ステアリングはどちらかと言えば軽い方ですが、適度に手応えがあり、しっかりとした感触。
ちゃんとインフォメーションの感じられる自然な印象のもので、違和感なく安心して乗れます。

新型ワゴンR、主力車種らしく気合の入ったモデルチェンジで、
見た目こそ今までのワゴンRと近いイメージですが、走りは大きく変わっておりとても驚きました。
NAのスッキリとした軽さの走り、ターボ車の下手なコンパクトカーを越えた走り、
本当、よく出来た車に仕上がっていますよ。軽ハイトワゴンではおススメの1台。

ただ、もう安全装備は揃えて欲しかったなと。
スティングレーはESPが付けられますが標準系はなく、サイドエアバッグは全車設定なしと物足りない。
ライバルN-ONEはVSA標準、サイド・カーテンエアバッグも付けられるわけですし。
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by gutty355 | 2013-03-10 23:53 | 新車見物・試乗記 スズキ | Trackback | Comments(2)

新車試乗記「変化の無いMCで、良かった」篇

続きましては、軽めの試乗記。MCされたスプラッシュに乗ってきました。
試乗車はスパークリングブルーメタリック。
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今回一番大きな変更となっているのがエクステリア。
フロントとリアのバンパー形状が変わり、MC前は親しみやすい雰囲気の顔でしたが、
少しキリッとスポーティな雰囲気になり、リアビューもより安定感が出た感じ。
ですが、やっぱりどことなく愛嬌があるのはスプラッシュらしいところでしょうか。
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MC前のポップな色使いから、ブラックの落ち着いた色使いになったインテリアは
遊び心は少なくなった感はあるものの、これはこれでなかなか良いかもと。
シンプルながら安っぽいという感じではなく、使い勝手良好。
シートは変わらずよく出来たもので、サイズが大きく、固めのクッションは
厚みもたっぷりしており、腰周りのフィット感も良く体がスッキリと落ち着くもの。
他の国産車とは座った瞬間に違いを感じる、絶妙なシート。

エンジンは特に変更無く、1.2LにCVT。
出足からグッと力があり、しっかり伸びていく低速のトルク感や、
中間加速でもしっかり応えてくれ、登り坂でも力強く登るパワーも変わらず、
CVTのフィーリングも自然でダイレクトで、滑らかに速度が付いてくるもので、
小気味良いキビキビした印象はそのままです。

改良でどうなったのか気になっていた足回りですが、こちらも特に変更は無かったようで。
どっしりと重厚感のある硬めのセッティングで、道路の細かいギャップは
フラットに受け流し、大きなギャップはたっぷり取られたストローク受け止め、
ガツッとした衝撃は感じさせず、非常にレベルが高い印象。
コーナリングでは4輪がどっしりと路面を掴み、適度に抑えられたロールで
安定した姿勢で、非常に安定感が高い。
ハンドリングも切り始めは穏やかながら非常に正確性が高く、自然にクルマが動くもの。
運転していて思い通りに動き、非常に気持ちが良いです。
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スプラッシュ、MCで顔は変わりましたが、気持ちの良い走りやもちろん充実の安全装備も
そのままで、相変わらず素晴らしいコンパクトカーになっておりました。
本当、コンパクトカーではベストな1台ではないかと思います。
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by gutty355 | 2013-02-11 23:29 | 新車見物・試乗記 スズキ | Trackback | Comments(0)

特別企画・スイフトのすべて!?

というわけで、今回は注目度の高さに便乗の特別企画、スイフト特集。
コンパクトカーが気になる、ディーラーになかなか行けない、グレードの違いが気になる、
外寒いからディーラーに行くのが面倒(爆)など、あなたの参考になるかも?しれません。
まずは借りていたスイフトがこちら。
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グレードでは一番下のXGの4WD。カラーはブーストブルーパールメタリック。
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インテリアはこんな感じで。ちょっと大人っぽいまとまりです。
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スイフトの注意点?として、スペース型ではないので後席・荷室にたっぷりした広さはありません。
狭苦しいことは無く、日常用途では充分かと思いますが、人・荷物を載せる方は要チェック
なお、写真撮影のためにラゲッジシェルフは外してあります。
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こちらのグレードはXL。カラーはスモーキーグリーンメタリック2。
XGに革巻きステアリングや16インチアルミ等を足した中間グレード。
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こちらはXS。ボディカラーはアブレイズレッドパール2。
サイド・カーテンエアバッグにESPと安全装備も充実の最上級グレード。
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クルーズコントロールにパドルシフトも装備されています。

そして特別仕様車、RS。カラーはスノーホワイトパール。
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XGをベースに16インチアルミ、エアロ、フォグランプで見た目が違いまして。
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内装は専用シート地とシート・ステアリング・シフトブーツにシルバーステッチが。
一番の違いはご存知の通り、欧州仕様の足回り・パワステ・タイヤですね。

さらに上にはスポーツ。カラーはチャンピオンイエロー4。
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欧州コンパクトを競合車において走り込んで作った、気持ちよく味わいのある車。
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インテリアの雰囲気もグッとスポーティ。レッドステッチがカッコイイ。

スイフトのいい所として、ライバルに比べて装備が充実。
キーレススタートやオートエアコン、オーディオレスですが最初から6スピーカー。
シートリフターとチルト・テレスコ付きステアリングで細かく調整可能でワイパーも時間調整付き
といった装備が最低グレードから標準で付いてきます。
今回借りた4WDだとシートヒーターにデアイサー、ヒーテッドドアミラーも付いてきます。
ただ安全装備はサイド・カーテンエアバッグはXSのみで他にOP設定は無し。
ESPはXSとXL・XGのアイドリングストップ車、スポーツのみ標準で他にOP設定は無し。

ちなみに燃費は、今回のXG4WDは17.1km/L、昨年ちょっと借りたXGのFFは19.2km/L。
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(↑ は昨年借りたXGのFF、シルバー)もちろん燃費は走り方によって変わりますので参考までに。

そんなわけで、私個人的意見ですとおススメは装備と価格でXSですかね。
RSの走りも魅力ですが、今回標準の走りの良さも再確認しましたので。
あとは、硬めの乗り味好みならRS、価格重視ならXG、一歩レベルの高い走りならスポーツ。
MT派の場合XSは選べないので、RSかXGでしょうか。いっそスポーツもアリ。
XLよりXGにして差額で好みに仕立てるのがいいかも。革巻きステアリングはディーラーOPでもありますし。

というわけで、つらつらとまとめてみましたがいかがでしょうか。
走りの印象は以前の試乗記でどうぞ→XS・XL XL5MT XLアイドリングストップ RS スポーツ

もしかしたら他のコンパクトカーでも特集できるかな?と思ってますのでお楽しみに。
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by gutty355 | 2012-02-14 21:36 | 新車見物・試乗記 スズキ | Trackback | Comments(6)

新車試乗記「思わずニヤリ、ホットハッチ」篇

さて、今年最後の試乗記はスイフトスポーツです!
試乗車は6MTのチャンピオンイエロー4。
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普通のスイフトはコンパクトカーの中でも落ち着いた上品なデザインですが、
スポーツになると一気に刺激的なデザインになり、それでいて子供っぽくない
プレミアム感もあって、旧型よりも洗練されていてカッコいいですね。
インテリアはパッと見は変化ないようですが、要所要所に入れられた赤いステッチがスポーティ。
スポーツシート、アルミペダルと合わせて、ちょっと一味違う雰囲気になっています。
普通のスイフト同様、質感も高いですよ。

シートはしっかりと大振りなスポーツシート。
形状が体に良く合うのはもちろん、
厚めで硬さもありながら表面に適度に柔らかさを持たせてあるので
フィット感も良いし良く馴染む印象。
サポートはガッチリ張り出していて体をガッチリホールドしてくれます。
なかなか良く出来ていると思います。

エンジンは旧型同様1.6Lですが、当然改良されていて。
まず、出足のトルクが増したような印象で、発進時のクラッチ操作が
旧型よりシビアでなくなって乗りやすいです。
バイパスで普通に流れに乗る分にはトルクフルで、
ポンポンと高いギアにシフトしてもしっかり付いてきます。
60km/hで6速に入れても余裕なので巡航時の燃費向上にもなりそうな。
低いギアで引っ張ってみれば、吹け上がりが軽くシュイーンと
パワフルに上まで回って爽快な加速。
旧型のシートに押し付けられるようなものではなく、
スムーズで気が付くとスピードが出ているような速さ。
レスポンスが良く、コーナーが続くような場面でも立ち上がりが素早くキビキビと気持ち良い。
扱いやすくかつ気持ち良いフィールに仕上がっていると思います。

マニュアルシフトは旧型よりタッチがしっとりして滑らかで、
ストロークも短めでコクンコクンと軽くしっかり決まるフィーリング。
クラッチは軽めで繋がるところが分かりやすく、すぐ慣れるのも良い。

足まわりは旧型の硬くゴツゴツ感のあるものから変わり、程よく角が取れたような印象。
17インチタイヤ故の当たりの硬さはありつつも足の動きはしなやかで、
継ぎはぎの多い道路でもスムーズに足が動いてフラット感を保つ印象。
どっしりした落ち着きもあって乗り心地も意外に悪くないなと。
コーナーでもレベルが高く、姿勢変化が少なく接地感が高いのはもちろん
路面追従性が高く、コーナーの途中にギャップがあっても
しなやかに越えて挙動が不安定になりません。
普通のスイフトよりリアがスパッと付いてくるので旋回性も高く、
ペースを上げても破綻しなさそうです。
四輪がしっかりしなやかに路面を掴んでいるような走りです。

ハンドリングは操作にスパッと付いてくるシャープな切れ味のものですが、
クイック過ぎないので扱いやすく、正確性が高いので狙ったところを走れます。
ステアリングは適度な重み、インフォメーション豊富な手応え。
さらに剛性感が高く、気持ちの良いフィーリング。

スイフトスポーツ、普通のスイフトと同様に旧型からの進化を
大きく感じさせるクルマで、本気で作り込まれているなと思いました。
コンパクトホットハッチでも楽しさは一番、下手なスポーツカーより気持ち良いです。
もちろん実用性もありますし、168万円は完全にリーズナブル。
本当に欲しい一台、楽しくて感動致しました。

さて、次回は毎年恒例試乗車ベスト10をお送りします~。
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by gutty355 | 2011-12-27 23:10 | 新車見物・試乗記 スズキ | Trackback | Comments(0)

新車試乗記「思ったよりもええ子」篇

クリスマスの夜、続いての試乗記はこちら。
アルトエコに乗ってきました。試乗車はECO-Lのリーフホワイト。
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基本的にアルトの追加モデルなので、内外装はアルトと同じ。
フロントバンパーが空力を考えた形状になっていますが、よ~く見ないと分からないです。
ファニーで親しみやすい顔、キレイな張りのあるデザインはそのまま。
シンプルで親しみやすいインテリアも全く同じ。
シートも同じで、ややサイズが小さめながら柔らかめでもコシのあるクッションが
包み込むようにフィットして、ホールド感も充分。

エンジンは基本、今年デビューのMRワゴンと同じもの。
「エコ」と銘打って出ているくらいなので燃費だけのエンジンかと思ったのですが、
出足はスッと軽く、加速していくと意外にもパワフル。
流れに楽に乗れ、レスポンスも良く、交差点を曲がってからの加速でももたつきません。
登り坂もスイスイ駆け上がって、本当キビキビ良く走ります。

よく考えてみれば、MRワゴンもトルク感があって良く走りましたし、
アイドリングストップ付きでJC08モード24,2km/l。
軽いアルトに載せれば、良く走り、燃費が良いのも納得。

アイドリングストップは最新で、時速9km/h以下でストップ。
減速中に自然にスッと止まり、ブレーキを緩めればスタート。もたつく感はありません。
更に、セルの音やエンジンノイズが静かで、快適かつ再始動時も耳につきません。

足まわりもアルト同じ印象で、たっぷりストロークがありしなやかに動くので、
マンホールやギャップを通ってもしっかり足が動く乗り心地の良いもの。
安っぽいピョコピョコ感もなく落ち着きがあって、なかなか好感触。
変に欲張らず13インチのタイヤであることも一役買っているのかも。
コーナリングでも、適度にロールを伴いながらも四輪がしなやかに伸縮するような
接地感のある安定した印象。
わざとコーナーでアクセルを増してみてもグッと踏ん張ってくれます。

ハンドリングはキビキビ軽快。切った分だけ素直に動きます。
ステアリングは適度に重みがあって自然なフィーリング。

アルトエコ、割り切った燃費スペシャルかと思っていたら、
元々のアルトの良いところがそのままで意外に気に入りました。
そして、ミライースに対抗して3ヶ月でこれを作ってきたスズキの意地ってすごいなと。
私は、イースよりも走りがちゃんとしてるアルトエコがオススメ。
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ちなみに、世間では20Lの燃料タンクに賛否両論あるようですが、
カタログ数値の80%と考えて、実燃費は24km/lくらい走るかと思いますから、
400km以上走れれば充分じゃないかと私は思います。
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by gutty355 | 2011-12-25 21:18 | 新車見物・試乗記 スズキ | Trackback | Comments(0)

新車試乗記「スイフトの魅力は増していく!」篇

ちょっと久しぶりの試乗記です。気になる特別仕様車、スイフトRSに乗ってきました。
試乗車は2WD・CVTのスノーホワイトパール。
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写真で見た第一印象では、エアロは無くてもいいのになと思ったのですが、
実際見てみると思ったほど主張が強くなく、上品にまとまっている印象。
旧型のXGエアロよりも大人っぽくて、これなら付いてても良いかなと思ったり。
インテリアも写真ではシルバーの色味が強めに見えましたが、実際はずっとシックな感じ。

たっぷりとしていてしっかりと厚みのあるシートは相変わらず好印象なのですが、
試乗車がほぼ下ろし立てということもあるのか、以前乗ったモデルより硬めな印象。
腰周りの形状が良くフィットし、ずっと座っていられるような疲れにくそうなもの。

エンジンは今までと同じ1.2Lなので、印象は基本的に同じ。
出足からグッと力強く、そのしっかりしたトルク感でグーッと加速していきます。
レスポンスも良く、角を曲がってからの立ち上がり、中間加速も爽快。
CVTも自然なフィーリングで、走りの良さに思わず嬉しくなります。

さらに嬉しくさせるのが、特別装備の欧州チューニングの足回り。
走り出したときから明らかに日本仕様とは違い、どっしりとした重厚感があります。
硬めのセッティングになるので、ギャップを超えたときなどの当たりは硬めなのですが、
ちゃんと確保されたストロークでタタッといなし、それでいて踏切を通ってもちゃんと受け止めて
ゴツゴツしない懐の深さは上手いなぁと。
フラット感が非常に高く、乗り心地的にも充分いいと思いますよ。
コーナリングでは明らかに日本仕様よりもロール感が小さく、
適度にロール感を伴いながら4輪がしなやか伸縮して路面を捉える日本仕様に対し、
最小限の姿勢変化で路面に張り付くように、どっしり安定している欧州仕様といった感じ。
わざと急にステアリングを操作しても、不安定にならず、しっかり付いてきます。
ハンドリングも切れ味良く、後に述べるパワステと合わせて、リニア感・正確性も少し上がった感じ。

個人的に一番嬉しかった違いは欧州チューニングパワーステアリング。
私は日本仕様のパワステも好印象なのですが、もう少し重めでも良いなぁという思いも。
この欧州仕様は低速から重めのかなりしっかりした手ごたえで、インフォメーションもさらに豊富。
直進時にビシッと安定するので真っ直ぐ走っているだけでも良いなぁと思います。

スイフトRS、欧州チューニングでどのくらい違うのか気になっていましたが、
思った以上に味わいが違って驚いたのはもちろん、かなり好印象でした。
特別仕様で終わらすにはもったいないです。カタログモデルに昇格でもいいのでは。
MTもあり、以前乗ったMTの印象からすれば、この欧州仕様にMTは結構面白そうです。
ただ個人的に、日本仕様のしなやかな味わいも好きなので、買うとすれば迷うかも。

とにかく、今回のRSの出来の良さでさらにスポーツが楽しみになりました。
13日の発売日を過ぎれば試乗車も出てくるかと思うので、ああ楽しみ。

ちなみに、欧州仕様なのでスプラッシュと比べてみると、乗り味としては結構近いと思います。
運転して大きく違うと感じるのは着座位置で、スイフトは低いのでよりスポーティ落ち着きがあり、
スプラッシュのほうがキビキビ軽快な感じ。スプラッシュは視界が広く見晴らしが良いのもポイント。
私の場合、スプラッシュのポップでキュートな内外装が好きなので、スプラッシュにするかなぁ。
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by gutty355 | 2011-12-07 23:20 | 新車見物・試乗記 スズキ | Trackback | Comments(6)

新車試乗記「環境性能を一つプラス。」篇

もうちょっと試乗記続きます。今回はやや短めのものを2つ。(^^;)
この記事の下にプリウスαのツーリングセレクションの試乗記を載せておきました。
お暇なときにでもそうぞ・・・。

で、こちらはスイフトのアイドリングストップ搭載車の試乗記です。
試乗車はXLアイドリングストップのスターシルバーメタリック。
a0047157_1335054.jpg

気がつけばデビューから1年がたったスイフト。
シックで上質、スポーティテイストもありつつスタイリッシュなスタイルなのですが、
そこまで強い個性は求めていないこともあって、飽きが来ないデザインですね。
インテリアも落ち着きがありつつスポーティさもあり、改めて上質感あるなぁと。

コンパクトカーながら大ぶりでしっかりと厚みのあるシートは相変わらず好印象。
適度に硬さがありつつ、形状が良くフィットするのはもちろん、
リフターの調整幅も大きく、チルト・テレスコ付のステアリングと合わせて
細かく自分に合わせることが出来ます。

エンジンはもちろん同じ1.2L。
出足からグッと鋭く力強く、しっかりしたトルク感で滑らかに加速していきます。
アクセル操作に対するレスポンスが良く、角を曲がってからの立ち上がりも爽快。
巡航時は静粛性も高く、スーッと流れるように走っていきます。
出来の良いCVTと合わせて、本当に気持ちいいなぁと。
a0047157_134921.jpg

アイドリングストップは、停止してから1秒ほどでストンとエンジンが停止。
ブレーキから足を離すとシュルルっとエンジンがスタートしてくれる感じです。
最新のものに比べれば少し時間が掛かる感じですが、
当然アクセルに足を踏みかえるまでの間に完了するので
出遅れるようなことは無く、充分に違和感無く使えるものになっています。
エンジンのストップ・スタートも最新のものに比べればハッキリと分かりますが、
振動などは気にならず、充分にスムーズではないかと。

足回りも特に変化は無く、しっかり感のある硬さがありながら、
スムーズにストロークするフラット感の高いもので、ギャップもしなやかに受け流します。
今回改良は入っていないはずなのですが、個人的に足の動きがよりしっとりと
上質感のある感触になったように感じました。こっそりと熟成しているかもしれないですね。
コーナリングでの安定感は素晴らしく、ちょっと速いかなという感じでコーナーに入っていっても
4輪がガッチリ路面を掴んで涼しい顔してスパッと曲がっていきます。
ここのところデミオに触れる機会が多かったですが、軽いタッチのデミオとは違い、
どっしりと重厚な乗り味。直進時のピタッとした落ち着きはクラスを超えていますね。
ハンドリングもしっとりと上質なタッチで、非常に正確かつ、
切った量に対してシュッと切れ味良くリニアで気持ちが良いです。

スイフト、あらためて乗るとやっぱり気持ち良いなぁと。
上質かつキビキビ、デミオやスプラッシュも良いけど、やっぱりスイフトも良く出来てます。
アイドリングストップも充分に実用できるものでしたが、CVTしか設定が無いのはちょっと残念。
きっと欧州仕様とかだとMTもあって、日本ではMT売れないから設定しないのでしょうけど、
せっかくMTの設定されているグレードなのだから、MTもあって良かったんじゃないかなと。

XLアイドリングストップとXSの価格差がほぼ無く、XLアイドリングストップに
ディスチャージを付けると同額になるのは悩むポイント。
XSならサイド・カーテンエアバッグやパドルシフト、クルーズコントロール等が付くので、
アイドリングストップなしでXSを買ったほうがお得になってくるんですよね・・・。
やっぱりMTでもあればもっと選びたくなるのですが・・・。(XSにMTがあればベストですが)

とにかく、改めて出来のよさを再確認したスイフト、スイフトスポーツが超楽しみです。
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by gutty355 | 2011-10-31 23:31 | 新車見物・試乗記 スズキ | Trackback | Comments(0)


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