カテゴリ:新車見物・試乗記 スズキ( 35 )

新車試乗記「楽しい!ホットハッチ!」篇

え~、今回もまた試乗記です。(^^;)  お時間のあるときにでもどうぞ・・・。
スイフトスポーツに乗ってきました。試乗車は標準車のパールホワイト。
a0047157_21421140.jpg

エクステリアは、普通のスイフトよりもスポーティでアグレッシブというか、
攻撃的な雰囲気になっているものの、子供っぽい感じがしないのがイイですね。
シンプルなスイフトもいいですが、こちらもカッコイイと思います。

インテリアは基本的にスイフトと共通ですが、革巻のステアリングや
シート、シフトブーツに施された赤いステッチやステンレス製ペダル、
220km/hまで刻まれているスピードメーターでちょっと違った雰囲気に。

見た目からサイズの大きなシートは、硬めのクッションながら体のラインによくフィットして、
体全体をしっかりと包んで、支えてくれるような感じ。
サイドのサポートもかなりしっかりとしているので、ちょっと元気に走り回っても
しっかりと受け止めてくれそうです。

走り出しまして、おとなしく街乗りしていると、
意外と低速からしっかりとトルクがあって、すごく乗りやすいなという印象。
ですが、空いた道路でアクセルを踏み込んでいくと、グッとシートに押し付けられるような
加速を見せてくれて、こんなに速いんだ!とびっくりします。
高回転まで気持ちよく回りますし、アクセルレスポンスも良く、軽快にキビキビと
とても活発で気持ちいいです。

足回りはスポーツモデルらしく、結構硬いです。
路面の凹凸は結構拾いますし、ホイールベースも短いので、結構揺すられます。
でも、足回りやボディはしっかり受け止めているような感じで、そんなに不快ではないですね。
その代わりにかなりどっしりとした安定感があり、
コーナリングではごく小さなロール感で、4輪がしっかりと地に着いているような
非常に安定感・踏ん張り感の高いもので、ちょっとスピードが速かったか・・・と思っても、
路面に張り付くように走り抜けていきますね。

マニュアルトランスミッションのシフトは、若干ストロークが大きめかなと思ったものの、
カチッとしたフィーリングで気持ちよく操作できるという印象で、
クラッチも重く無く、繋がりどころも分かりやすいので、すごく乗りやすかったですね。

ハンドリングも、普通のスイフトよりクイックな味付けで、動きもよりシャープかつ素直。
正確性もとても高く、思ったとおりに走っていけます。
少し重めのステアリングはしっかりとインフォメーションの感じられるもので、
全体的に軽快で切れ味が良くて、コーナリングがすごく楽しく感じられましたね。

ボディサイズは小さいので、狭い道など日常も使いやすいでしょうし、
オートエアコンなど快適装備も充実しているのはうれしいところ。

スイフトスポーツ、元気のいいエンジンに走りに振った足回りで、すごく運転が楽しい、
気持ちいい、心ときめくクルマでした。これぞ、ホットハッチ!という印象ですね。
いや~、刺激的というか、本当楽しかったです。
[PR]
by gutty355 | 2009-12-28 22:00 | 新車見物・試乗記 スズキ | Trackback | Comments(0)

新車試乗記「これぞベーシックカー!」篇

今回は試乗記を。ちょっと前にアルトに乗る機会がありまして。
前回のラフェスタに続き、モデル末期?つながりということで。
グレードは誕生30年記念車で、ボディカラーはマルーンブラウンパール。
a0047157_1221542.jpg

円と直線で構成されたデザインは、とがった感じが無く、とてもやさしい雰囲気。
どちらかといえば女性向きですが、極端にそこを狙った感じのしないスタイルだと思います。

インテリアは、最近の軽としてはチープな感じがあるものの、
それぞれの操作系が非常に分かりやすく配置されていて、使いやすくて実用的。
とことんベーシックなところはかえって好感が持てます。

シートは柔らかめで、サイズ的に不満はないものの、長時間乗ると疲れそうな印象。
もう少しクッションにコシが欲しいですね。
後席は完全に平面といった感じ。正直、掛け心地はあまり良くありません。
荷室はセダン系では広いほうですね。開口部も大きく、使いやすいでしょう。

エンジンをかけると、エンジンノイズが結構大きく耳に届きます。
出足は鋭く、意外に元気に加速していきますね。
とにかく感じるのが軽さ。キビキビ加速しますし、ブレーキを踏んでも止まりやすい感じで、
この軽さが改めて新鮮で、楽しかったですね。

ステアリングは適度な重さですが、少し反力が強い感じもありますね。
ハンドリングはややスローな感もあるものの、動きは軽快です。
足回りは柔らかすぎず、硬すぎず。基本的に乗り心地は良いですが、
車体が軽いせいで路面の大き目のギャップを越えると、ピョコピョコと揺れる感じがします。
直進性も充分で、細いタイヤながら路面の凹凸に直進を乱されるようなことも無く、
しっかり走ります。
コーナリングでは、過大なロールも無く不安感はありません。
ただ、最新の軽と比べると後輪の接地感がちょっと薄いですね。

スッキリと立ったピラーに大きなガラス、大きなドアミラー、そして小回りが利いて、
運転のしやすさはバツグンです。

アルト、いたってベーシックな軽自動車ですが、そのシンプルさや身のこなしの軽さは
改めて新鮮でしたね。クルマってこれで充分なのかもと思ったり。
そして、初代からずっと、毎日使いやすいベーシックカーとしてコンセプトが
全くブレていないのは偉いなと思いました。
次期型も非常に楽しみにしております。
a0047157_1621066.jpg

この時、久々にジムニーにも乗ってきました。
ターボエンジンの良い走りっぷりとちょっと硬めながらストロークのある足回り、
がっしりしたフィーリングは改めて良いなぁと思いましたね。
雪の多い地方としてはこのタフな感じが魅力的。
試乗車はワイルドウインドだったので、革のシートやステアリングが付いており、
ちょっと贅沢というか、イイモノ感があって、素敵でしたよ。

※以前のジムニー(AZオフロード)試乗記はこちら。
[PR]
by gutty355 | 2009-12-09 23:19 | 新車見物・試乗記 スズキ | Trackback | Comments(2)

新車試乗記「スポーティ・マルチプレイヤー」篇

今回は試乗記を。
数ヶ月前に乗ったのですがまだ載せてなかった改良後のSX4です。
前回のキザシに続いて、スズキつながりということで。
試乗車は1.5XGのスノーホワイトパール。
a0047157_23541332.jpg

(写真は東京モーターショーのものです)

スタイルは、全体的なフォルムには丸みがあるものの、適度にエッジが効かせてあり、
塊感がありつつもスポーティさもあるような印象。リア周りの丸みが非常にステキ。
XGだとアンダーモールとルーフレールでSUV的雰囲気もプラスされ、
短い全長と大きなタイヤでチョロQ的な可愛らしさもあり。
色々な表情を感じさせるデザインですが、全体的に非常に良くまとまっており、スタイリッシュです。

インテリアの質感は高く、今回の改良でメーターパネルやエアコンの操作パネルが変わり、
改良前よりさらに質感が上がったような印象。派手さは無いものの、機能的な印象です。

シートはサイズがたっぷりとしており、感触は柔らかめながら
体を包み込むように、吸い付くような感じでフィットするので、とても掛け心地が良く、
体のホールド感も良くて、疲れにくそうな良いシートです。
後席は充分なスペースがあり、見晴らしが良くて居心地は悪くないです。
クッションに厚みがあるので、座り心地も良し。
前後ともに着座位置が高いので、乗り降りがとてもしやすいのも良いところ。

運転席に座ると、窓ガラスが大きく開放感があり、高いアイポイントと合わせて
非常に広々とした視界です。ただ、Aピラーが太く、少々気になる時もありました。

走り出すと、出足からしっかりと力強く、1.5Lですがパワー不足は全く感じません。
全体的にフラットにトルクを発生させているようで、中間加速でも、坂道を登ってみても
しっかりとトルク感があって、活発といった感じではないものの、
非常にスムーズで乗りやすく、気持ちの良いエンジンです。
今回の改良で少しパワー・トルクがアップしていますが、改良前と比べてみると
少しエンジンを回したときに少し力強さが増したかなといった印象です。

足回りは非常にしっかり感が強く、シャキッとしているものの、
とてもしなやかさがあって、厚みのあるタイヤを履いていることもあり、当たりもやさしく、
荒れた路面やマンホールの上を通過してもしなやかにいなしてくれるので
乗り心地が良く、フラットで快適です。

コーナリングではロール感も小さく、四輪がしっかりと路面を捉えているような感じで
非常に安定感が高く、背の高さを感じさせません。
多少スピードが出た状態で曲がっていっても、全く怖さを感じませんね。
ステアフィールも自然で、インフォメーションもしっかりと伝わってきますし、
ハンドリングは適度にシャープで、非常に素直で正確に曲がっていきます。
鼻先も軽くて、軽快に走りますね。

SX4、スムーズなエンジンと良く出来た足回りで、走っていて非常に気持ちの良い
クルマでした。室内のユーティリティ性も高く、AWDも電子制御のしっかりしたもので、
コレ1台でマルチに使える車だなぁと思いましたね。
個人的に、1.5L、3ナンバークラスのハッチバックでは一番好きかも。
a0047157_23562682.jpg

↑ は展示車の1.5G。こっちも良いですが、私はXGのほうが好きですね。
[PR]
by gutty355 | 2009-11-27 23:52 | 新車見物・試乗記 スズキ | Trackback | Comments(0)

新車見物・試乗記「とても良い兆し」篇

今回は試乗記を。キザシを見て乗ってきました。試乗車は4WDのスーパーブラックパール。
a0047157_132745.jpg

パッと見た印象は、寸法からイメージするほど大きく感じないということ。
全体的にバランス良くまとまっており、張りがあって、塊感のあるマッシブな印象ながら、
重い感じや派手な感じがせず、わりとスッキリとしたスポーティな雰囲気です。
結構カッコイイと思いますね。

内装もスッキリとしたデザインで使いやすく、ゴテゴテした派手な装飾が無く、
レザーやメッキの使い方も上手でセンスの良さを感じさせます。
作りこみもしっかりとしており、質感も思ったより高いですよ。
メーターのデザインもちょっと凝った感じでオシャレ。

シートはしっかり大きめのサイズで、クッションは硬めでサポートもしっかりしています。
背中から腰へのフィット感も良く、自然な姿勢が取れるので疲れにくそうです。
後席もなかなか座り心地良く、頭上にはクリアランスがあり、
ヘッドレストも大きくて、しっかり作られている印象でした。

荷室はタイヤハウスの張り出しが少し大きめですが、充分な容量があり、
サブトランクやトランクスルーが可能だったりして結構使えるかも。

それでは試乗。
走り出すと、鋭い感じではないものの、しっかりとトルク感のある加速で、
スムーズに速度が上がっていきます。気がつくと結構速度が出ていそうな感じ。
中低速のトルクがしっかりしているので、上り坂や合流でもとても乗りやすく、
全体的に扱いやすいと思います。レスポンスもなかなか良いですよ。
静粛性も充分高いと思います。

CVTは比較的CVTらしいフィーリングの感じられるものですが、
極低速でのギクシャク感も無く、出足・加速もダイレクトで違和感無く、
スムーズにパワーを引き出してくれます。充分良くできてると思いますよ。

足回りは硬めながらしなやかさもあり、しっとりとした乗り味。
ちょっとした路面のギャップは軽くいなしてくれてとてもフラット感が高いですし、
どっしりとした落ち着きもあって、結構上質な感じ。
18インチのタイヤを履いているということを感じさせませんね。
コーナリングでは適度なロール感がありつつ、4輪の接地感が非常に高く、
かなりしっかりとした踏ん張り感があって、とても安定しています。

ハンドリングはクイック過ぎず、適度にシャープさがありつつも、
切り始めからの反応はとても素直な感じで、クルマ全体の一体感が高い印象。
正確性もとても高く、予想した以上に気持ち良いなぁという印象でした。
ステアリングもしっかりとしたインフォメーションと自然なフィールで好印象。

着座点が少し高めなのか、わりと前方の感覚がわかりやすい感じで、
思ったほど取り回しは気を遣わず。ミラーも大きめで後ろも見やすいです。

キザシ、小さなクルマを得意とするスズキでは初めての大きなセダンで、
果たしてどのような出来になっているのか非常に楽しみでしたが、
期待を裏切らない走りの良さがあり、デザイン、質感なども
とても頑張っていると思いました。思ったよりすごく良くて驚きましたよ。
本当に最近のスズキ、いいクルマ作ってます。
[PR]
by gutty355 | 2009-11-23 23:30 | 新車見物・試乗記 スズキ | Trackback | Comments(0)

新車試乗記「顔は怖いが中身は良いヤツ」篇

最近デビューのクルマの試乗記その3、パレットSWです。
試乗車はXSのパールホワイト。
a0047157_0305688.jpg

フロントマスクは曲線の使われた鋭い悪顔。スティングレー的でもありますね。
内部がメッキされたグリルに大きなバンパー開口部、キラキラしたホイールで
結構派手な印象です。個人的にはプレーンな標準系のほうが好み。

内装は相変わらず質感高く、ブラックなのでクールな印象。
シートは若干ソフトな感じで、フィット感は上々。
座り心地は良いですが、少し背もたれの高さが欲しい感じ。
後席も同様で、座面の長さは充分で座り心地がなかなか良いだけに、少し残念。
空間的には本当に軽自動車とは思えないほど広々しています。

世界初という副変速機構の付いたCVTとNAエンジンの組み合わせのモデルで、
果たしてどの程度違うものなのかと思っていたのですが、まず、出足が鋭い。
大きく重い箱型ボディながら、重たい感じは全くせず、スッと走り出します。
加速していっても、そんなに大きく踏み込まなくても加速してくれますし、
巡航時も60km/hで約1500回転と回転数が低く、静かで燃費も良いだろうなぁと。
カタログ値でも、980kgもあるNA・4WDが10・15モードで21.0km/Lも走るのはスゴイですよ。
坂道ではさすがに少し踏み込みは多くなるものの、さほど力不足感は無かったですね。
ただ、エンジンのノイズは少し大きめになります。
副変速機構付きとはいえ、普通に走っていればよくできたCVTといった感じで
特別違和感は無くスムーズで、良く出来てると思います。
しかも今回の試乗車が4WDだったと後で知り、NAでも充分走るのに驚きました。

足回りも以前試乗した時と同様に好印象で、安定感が高く、フラフラする感じがせず、
路面のギャップはしなやかに受け止めて、コーナリングでは重心が低いような印象で、
ロールは小さめに抑えられていて、接地感も高く、安定しています。
乗り心地良く、快適でしっかりしています。
ステアフィールも自然で、走りに関する部分も結構しっかり作られている印象です。

パレット、新型CVTの搭載でさらに磨きがかかったなぁと思いましたね。
安全装備も充実していますし、よっぽどピラーレスが必要でなければ、
タントよりパレットのCVT車をオススメします。
[PR]
by gutty355 | 2009-10-08 23:28 | 新車見物・試乗記 スズキ | Trackback | Comments(0)

新車見物・試乗記「しっかりと成長したウサギ」篇

予告どおりラパンです。展示車はT Lパッケージのチェリーピンクパールメタリック、
試乗車はX CVTのミルクティーベージュメタリック。
a0047157_230151.jpg

最初、写真で見たときは、結構丸くなったのかな?と思ったエクステリアですが、
実際に見てみるとちゃんとボクシーなスタイルで、旧型からのシンプルなイメージは
そのままに、少しオシャレテイストが強くなったかなという感じ。
デザインテイストを大きく変えず、ラパンらしさが残っていながら新しくなっていますね。
そうそう、丸く光るテールランプがちょっとカッコ良かったです。

インテリアも旧型と似たイメージですが、インパネのパネルに少し丸みが持たせてあったり、
インパネシフトになっていたり、もちろん質感も上がっていて、新しくなったなと感じます。
ワゴンRでもそうでしたが、シートのスポンジ感が無くなって座り心地が良くなり、
ホールド感も少し上がっています。
後席のスペースもずいぶん広くなり、大人4人が充分に座ることができそうです。
チルトステアリングやシートリフターが全車に装備されるのもエライ。

それでは試乗。
エンジンをかけると、ワゴンR同様振動・騒音がしっかりと抑えられているのがわかります。

走り出すと、ワゴンR同様、低速からしっかり力がある印象で、ワゴンRよりも車重が
軽いこともあってか、発進加速が俊敏で、全体的にもパワフルな印象を受けました。
NAエンジンとCVTの組み合わせは初めて乗りましたが、走り出しから違和感も無く、
ギクシャクすることも無く、スムーズで、NAエンジンとのマッチングも良いと思いました。
4WDでもCVTは選択できますし、ぜひCVT仕様を選んでいただきたい。

乗り心地はワゴンRよりもしなやかで、路面の凹凸に対してもしっかりと足が動いて
くれますし、なおかつ直進性もよく、安定していて、
街乗りだけでなく高速道路などロングドライブもしっかりこなしてくれそうです。
個人的にはワゴンRよりも良いなぁと思いましたね。
背が低いので、コーナリングでのロール感も小さく、タイヤサイズがアップしたおかげか
しっかり感もあり、ハンドリングも素直なので、見た目から想像するよりも
キビキビとした走りを味わえます。

Aピラーが立っていて、周囲が見やすく、ミラーも大きく、四角いボディゆえ
車両感覚も掴みやすいので、運転はしやすいと思いますね。

新型ラパン、最近のスズキ車の例に漏れず、しっかりと中身が進化していました。
旧型に比べ、ステアフィールやペダルの操作感、エンジン、足回りなどの
安っぽい感じが無くなり、素直に良くなったなぁと思いました。

大きな荷物を積む機会が少ないなら、ワゴンRよりもこっちがおすすめ。
男としては、ラパンSSがどうなるのかちょっと気になります・・・。


とりあえず、今回のラパンで旬の新車の試乗記ラッシュは終了。
これからの見物記は、最近再試乗できたSX4(前回試乗分は試乗記載せてません)や、
書いたままアップせずに放置してあった、フィアット500の1.4Lなど、
少し旬を過ぎた?試乗記を時折載せていこうかと。明日は普通のブログの予定で~す。
[PR]
by gutty355 | 2008-12-11 23:29 | 新車見物・試乗記 スズキ | Trackback | Comments(0)

新車見物・試乗記「まさにヨーロッパ車」篇

それではスプラッシュの見物記です。展示・試乗車のカラーはラグーンターコイズメタリック。
a0047157_2222496.jpg

エクステリアは、最近のスズキ車に共通するイメージのフロントマスクですが、
ライトも大きく、少し背も高く、全体的に丸みがあるので、
スイフトよりもコロンとしたかわいらしい感じがしますね。
ですが、リア周りは適度にエッジが効いていて、
少しスポーティさも感じさせるスタイリッシュなデザインだと思います。

インテリアは、正直言って質感が高いとはいえませんが、潔くシンプルで、
色使いもポップな感じなので、むしろ好感が持てましたね。
ドラポジはアップライトで乗り降りもしやすく、視界も広くて見晴らしが良いですね。
シートはかなり硬い感じですが、座っているうちに体に馴染んできて、疲れにくそうです。
今までの経験から言うと、フォルクスワーゲンのゴルフのシートに近いかも。
後席もアップライトに座らせることによって、あまり狭さを感じさせないようになっています。
前席同様見晴らしがいいのも閉塞感がなく、狭さを感じさせない一因かも。

さっそく試乗です。
ATのセレクターのゲートが日本車とは逆に倒す形になるので、
一瞬あれ?と思いますが、まあ、これは慣れの問題でしょうね。

走り出すと、1.2L+CVTという組み合わせはスイフトと同じながら、
スイフトよりも低速トルクがあるような感じで、出足から元気良く加速していきます。
坂道でも全くパワー不足は感じず、元気いっぱいな感じです。
CVTの制御もスイフトよりも賢くなったようで、思いのままに加速・巡航でき、
その上滑らかで気持ち良いです。

足回りもしっかり硬い感じで、とてもシャキッとした走りですが、
大小さまざまな路面の凹凸に対してはしなやかに足が動いてくれるので、
ゴツゴツ感や突き上げを感じることも無く、常にクルマがフラットで快適です。
コーナリングでは、少し背が高い分スイフトよりもロール感がありますが、それも最小限で
終始安定しており、コンパクトカーの中でも非常によく出来た足回りだと思います。
元気なエンジンと相まって、非常にキビキビとした走りが楽しめます。

スプラッシュ、「From Europe」というだけあって、確かに日本車離れしたクルマでしたね。
あの走りに6エアバッグなど安全装備も充実して、124万円というプライスは
個人的にはかなりバーゲンプライスだと思いますね。
ポップなカラーが多いボディカラーのバリエーションもイイ。

全体的に見て、個人的にスイフトより好きかも。


次回はスプラッシュよりまた少し大きいクルマ、キューブの予定です。
[PR]
by gutty355 | 2008-12-04 22:32 | 新車見物・試乗記 スズキ | Trackback | Comments(0)

新車見物・試乗記「進化したNo.1」篇

さて、今回はワゴンRです。
展示車はFT Limitedのパールホワイトと、スティングレーTのノクターンブルーパール。
試乗車はFX LimitedのジュエルパープルメタリックとFT Limitedのシルキーシルバーメタリック。
a0047157_243187.jpg

エクステリアは、歴代のシンプル&クリーンな感じはそのままに、旧型よりも
少し角が取れたような感じ。雰囲気としては、2代目ワゴンRの進化型といった感じでしょうか。
スタイリッシュな感じになりつつも、一目でワゴンRだと分かるデザインになっていると思います。
スティングレーは悪顔でスポーティな感じもあり、全体的なまとまりも旧型より良くなった感じ。
個人的には、標準系のほうが好きですね。

インテリアは、デザイン、質感共に旧型よりかなり進化した印象。
やっとインパネシフトになって、操作もしやすくなりましたし、
旧型同様自発光式のメーターはサイズが大きくなってさらに見やすいです。
燃費計が付いているのは良いですが、タコメーターがなくなったのは少々残念。
特に良くなったように感じたのが、シート。
旧型のやわらかめで少しスポンジーな感じのしたシートに比べ、
少し硬めのしっかりしたクッションになり、ホールド感もアップしたような印象。
確実に座り心地は良くなっています。
ただ、スティングレーには付いているシートリフターやチルトステアリングが
標準系にはオプションですら用意されないのはどうかと。
後席の空間も驚くほど広くなっており、ゆったりとしたものになりましたし、
前にスライドさせてある程度荷室を確保しても窮屈さは感じません。
パレットまで行かなくてもコレで充分と感じる人も多いかも。

それでは試乗です。まずはNA・4ATのFX Limitedから。

エンジンをかけると、旧型より明らかに振動・騒音が抑えられているのが分かります。
走り出しても、旧型ではわりとエンジンを回して加速していくような感じだったのですが、
新型では低回転からしっかり力を出してくれるようになった感じです。
さすがにキツイ上り坂では少々頑張ってもらわないといけませんが、
街乗りなら全く不満はないと思います。
エンジンの音も旧型のような耳に付くようなうるさい感じがなくなり、
静かになっているのですが、少々ロードノイズが大きいのが気になりました。

今回はNAでも4AT車でしたが、今までのスズキのATは結構変速ショックが大きい印象が
あったのですが、今回のATはほぼ気にならない位にショックも小さくスムーズでしたね。

足回りは、やや引き締まった印象で、旧型よりも格段にしっかり感が増しています。
ふわついた感じもせず、フラットで、ホイールベースが伸びたおかげか直進安定性も
高くなっています。凸凹が続くような場面でも、ガツンと大きな突き上げがくることもなく、
大きく車体が揺すられる感じもせず、旧型よりも落ち着いた乗り心地になっています。

ハンドリングも旧型よりとても素直になり、旧型で感じた腰高なロール感もなく、
重心の下がったような安定感の高いものになっており、コーナリングでの気持ちよさも
増しています。

そして、ターボのFT Limitedですが、NA以上に低回転から力があるので、
出足からかなりパワフルで、CVTのおかげでなめらかでスムーズに加速していきますし、
パワフル感がずっと持続していくような感じです。
もちろん坂道も、流れの速い道路での巡航も余裕をもってこなしてくれます。
パワーがあるので、エンジンをそんなに回さないですむので、さらに静かで快適。
CVTも違和感なく、極低速でギクシャクするようなこともなくスムーズでよく出来ていると
思いました。1台でオールマイティに使うならFT Limitedが良いかもしれません。

ワゴンRのFMC、見た目はやっぱりワゴンRといった感じがするかもしれませんが、
室内空間はもちろん、走りの部分がしっかり進化したものになっていて、
さすが気合が入っているなと思いましたね。
なのですが、先にも述べたように、シートリフターやチルトステアリングなどの装備に
差があったり、ABSをいまだにオプション装備にしているあたりはちょっと気になりますね。
これから特別仕様車や改良で付きそうな気もしないでもないですが・・・・・・。

パレットだとサイドエアバッグやカーテンエアバッグまで設定されていますし、
ワゴンRでもそこまでしてくれたらもっと素晴らしかったのになと思ったりしました。


次回は良く売れている車つながり?新型オデッセイの予定です。
[PR]
by gutty355 | 2008-10-23 23:57 | 新車見物・試乗記 スズキ | Trackback | Comments(0)

新車見物・試乗記 「室内広く、走りも良く」篇

スズキにパレットを見に行ってきました。
展示車はXSのパールホワイト、試乗車はTSのクラッシーレッドパール。
a0047157_2232475.jpg

(写真は仙台モータショーのもの)

顔つきはスイフトなど最近のスズキ車に共通するようなイメージで、ツリ目がシャープな印象。
タントほど可愛すぎず、タントカスタムみたいに派手すぎず、適度にクリーンでいい感じ。
全体的にも結構キレイにまとまっていて、個人的にはパレットのほうが好きですね。
リア周りも、ナンバー灯がリアウインドーの下端に隠してあったり、
リアワイパーもガラスに取り付けてあったりして、スッキリとしていていいですね。

インテリアもなかなかシャレたデザインで、タントよりも質感が高い印象でした。
助手席側インパネに保冷機能付きのアッパーボックスがあるのも面白い。
後席はもちろん軽自動車とは思えない広さで、シートの座り心地も良かったです。
タントとは違って両側スライドドアなので乗り降りも楽に、ドアをぶつける心配なくできます。
エライのは最廉価グレード以外にはサイドエアバッグが標準装備されること!
しかも最上級グレードにはカーテンエアバッグも標準で付きます。
小さいクルマこそ安全装備はちゃんとして欲しいところ。エライぞスズキ!
細かいところではチルトステアリングやシートリフターが標準で付くのもエライ。
タントだとわざわざオプションで付けないといけないですからね。

ラゲッジスペースはタント同様、リアシートを少し前に出しておけば充分確保できます。
もちろんリアシートを畳めば広大なスペースになりますし、床がかなり低いので、
重いものでも自転車でも積み下ろしが楽にできそうです。

それでは試乗です。
タント同様ガラスがかなり大きいですが、メーターが目の前にあるおかげか、
運転席に座った感覚はちゃんと自動車ですね。言うまでもなく開放感はたっぷり。
インパネシフトも普通のタイプなので操作しやすいです。

エンジンをかけると思っていたより静か。
Mターボのおかげで思いのほか楽に、静かに走り出します。
ステアリングは電動パワステにしては軽すぎず、しっかりした感触。
直進時も落ち着いていてなかなか良かったです。

道路に出ても、前述のとおりMターボエンジンだったので、充分なパワーがあります。
ストップ&ゴーを繰り返すような時も力不足さは感じないですし、
バイパスでも無理なくに流れに乗って走れます。走っていてストレスは感じなかったですね。

足回りも良かったですね。背が高いので、タントのように結構ロールするのかなと思っていたら、
こちらは上手に抑えられていて安定感もあり、普通に走る分にはタントのように
怖さを感じることはなかったですね。
シートもタントよりはサイドのサポート部が盛り上がっているので、支えてくれますし、
それ以前にロールが抑えられているので、体がズルズル落ち着かない感じはなかったです。
かといって乗り味が硬い感じはせず、継ぎはぎの多い道路でも乗り心地が良く、
安定感があるのでフラフラする感じもなく、いたって快適。個人的に好感の持てる足回りでした。

スズキのタント対抗車、パレット。タント同様室内は広く、開放感たっぷりで快適な空間です。
タントは正直運転しても退屈な感じだったのですが、パレットはパワーもあるし、
走りにも安定感があって、なかなかいいなぁと思いました。
ただ、今回試乗したのはMターボのモデルだったので、NAだとどうなのか・・・。
ATが普通の4ATだったりするあたりもちょっと残念だったり。
セルボSRのCVTは良く出来ていたのでCVTで来るかなぁと思っていたのですが・・・。
とはいえ、安全装備から細かい装備まで充実してますし、乗り味も良い。
個人的にはタントかパレットだったらパレットをオススメしますね。
a0047157_226403.jpg

ご試乗プレゼントに、パレットの形の箱ティッシュを頂きました。
[PR]
by gutty355 | 2008-01-31 22:54 | 新車見物・試乗記 スズキ | Trackback | Comments(0)

新車試乗記 「走りもなかなか上質。」篇

先日、スズキのセルボに直噴ターボ&7速CVTのSRなるグレードが追加されました。
セルボはデビューした時から気に入っているクルマですし、直噴ターボと7速CVTは
なんと日本初ということなので、さらに気になります。

先週末は発売してすぐだったので、展示車も無いだろうと思っていたので、
特にスズキのお店に寄ろうとは思っていなかったのですが、
外車の試乗イベントの帰り道にスズキのお店の前を通りかかったら、SRが置いてある!
一旦通り過ぎて、次の交差点で左折して戻り、お店へ・・・。
a0047157_22492793.jpg

エクステリアでは、普通のセルボとはバンパーの形状が違うことや、
ディスチャージのランプが付いている事によって、さらに精悍な顔つきになっています。
ボディカラーはSR専用のスパークブラックパールという色でしたが、
光の具合で微妙に緑がかって見えたりして、なかなかステキな色でした。

インテリアも基本的には同じですが、シート地などがちょっと違い、
インパネもピアノブラックになっていたりして、さらに上質な雰囲気。
オプションで本革シートも用意されているので、さらに上等な仕様することもできます。
室内空間も広すぎず狭すぎず、適度な包まれ感があって良い感じ。

セミバケットシートのサポート感も良い感じ。リアシートはやっぱりちょっと柔らかいかな。
リアシートにリクライニング機能が付いたのはエライですね。

セールスさんのお言葉に甘えて試乗。まだ82kmしか走っていない下ろし立てでした。
まず、思っていた以上に静粛性が高いのに驚き。
前方視界も結構広く、MRワゴンと同じ丸いミラーは大きくて見やすかったです。
日が暮れてからの試乗でしたが、ディスチャージのおかげで明るくて良かったです。

CVTはなかなか良く出来ていて違和感もなく、K6Aエンジンともなかなか相性がいいようで、
発進・加速も余裕があるし、全体的にスムーズで走っていると非常に気持ち良い!
ターボもガツンと効くのではなく、全体的に余裕を持たせるような感じ。
直噴のエンジンですが、特にそれを意識するような事はなかったですね。
軽自動車ではかなりパワー・トルクがあるようで、街乗りでは全くストレスなく、
ペースの速い幹線道路でも余裕。80kmくらいは楽々で、エンジン音も静かです。
高速道路で100km巡航も楽にこなしてくれそうです。
コレでNAのグレードより燃費が良い(23.0km/l)というのもビックリ。

ステアリングも落ち着きがあって、フィーリングも自然。
意外と乗り味もしなやかでゴツゴツ感なども無く、
継ぎはぎの多い道路でもしっかり衝撃を吸収してくれます。
コーナリングでも安定感があり、思いのほか直進安定性もしっかり。
エンジンもスムーズ&パワフルなので、ワインディングでも気持ちよく走れそうかも。

セルボSR、内外装の上質感は以前普通のセルボを見た時に感じていましたが、
走ってみたらそうでもないんじゃない?という私の予想を裏切り、なかなか上質な走りで、
デザインもカッコ良く、個人的にますます気に入りました。
全体的には軽自動車という感じではなく、コンパクトカーレベルと言っても過言ではないかも。


今回セルボに乗って思ったのは、今までスズキ・ダイハツ・ホンダ・三菱・スバルの
軽自動車に乗りましたが、軽では一番スズキが自分に合ってるような気がするなぁと。

初めて乗ったのがスズキの軽(キャロル)と言う事もあるのかもしれないですが、
加速感やエンジンの回り方、ブレーキの効き方、ステアリングの感覚、適度な軽さ、
シートの感じなどなど、私の感覚に一番合ってるように思いました。
もちろん、スイフトやSX4など白いナンバーの車もスズキはかなり良いですしね。
[PR]
by gutty355 | 2007-10-23 23:40 | 新車見物・試乗記 スズキ | Trackback | Comments(0)


スバルR2、新車試乗記などなどクルマだらけのブログです。


by gutty355

プロフィールを見る

カテゴリ

R2
OUTBACK
CAROL
LOGO
SUBARU
DRIVE
CHEMICAL
MINICAR
TALK
CARS IN CITY
RENT A CAR
OTHER
新車見物・試乗記 スバル
新車見物・試乗記 トヨタ
新車見物・試乗記 日産
新車見物・試乗記 ホンダ
新車見物・試乗記 マツダ
新車見物・試乗記 三菱
新車見物・試乗記 スズキ
新車見物・試乗記 ダイハツ
新車見物・試乗記 輸入車

最新のコメント

>tera-gさん 大..
by gutty355 at 00:42
ご無沙汰してます。 私..
by まつなが at 17:09
お久しぶりです。 仕事..
by tera-g at 17:03
お久しぶりでございます。..
by gutty355 at 23:39
お久しぶりです。 そし..
by まつなが at 17:51

呟き

フォロー中のブログ

tok's  楽書き帳

外部リンク

以前の記事

2016年 11月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 02月
2016年 01月
more...

最新のトラックバック

Happy
from tok's  楽書き帳
今も昔もラジコンは買って..
from h-fragment
フラット・ワイパー
from 「アウトバック 大好き!」の..

検索

ファン