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新車試乗記「環境性能を一つプラス。」篇

もうちょっと試乗記続きます。今回はやや短めのものを2つ。(^^;)
この記事の下にプリウスαのツーリングセレクションの試乗記を載せておきました。
お暇なときにでもそうぞ・・・。

で、こちらはスイフトのアイドリングストップ搭載車の試乗記です。
試乗車はXLアイドリングストップのスターシルバーメタリック。
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気がつけばデビューから1年がたったスイフト。
シックで上質、スポーティテイストもありつつスタイリッシュなスタイルなのですが、
そこまで強い個性は求めていないこともあって、飽きが来ないデザインですね。
インテリアも落ち着きがありつつスポーティさもあり、改めて上質感あるなぁと。

コンパクトカーながら大ぶりでしっかりと厚みのあるシートは相変わらず好印象。
適度に硬さがありつつ、形状が良くフィットするのはもちろん、
リフターの調整幅も大きく、チルト・テレスコ付のステアリングと合わせて
細かく自分に合わせることが出来ます。

エンジンはもちろん同じ1.2L。
出足からグッと鋭く力強く、しっかりしたトルク感で滑らかに加速していきます。
アクセル操作に対するレスポンスが良く、角を曲がってからの立ち上がりも爽快。
巡航時は静粛性も高く、スーッと流れるように走っていきます。
出来の良いCVTと合わせて、本当に気持ちいいなぁと。
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アイドリングストップは、停止してから1秒ほどでストンとエンジンが停止。
ブレーキから足を離すとシュルルっとエンジンがスタートしてくれる感じです。
最新のものに比べれば少し時間が掛かる感じですが、
当然アクセルに足を踏みかえるまでの間に完了するので
出遅れるようなことは無く、充分に違和感無く使えるものになっています。
エンジンのストップ・スタートも最新のものに比べればハッキリと分かりますが、
振動などは気にならず、充分にスムーズではないかと。

足回りも特に変化は無く、しっかり感のある硬さがありながら、
スムーズにストロークするフラット感の高いもので、ギャップもしなやかに受け流します。
今回改良は入っていないはずなのですが、個人的に足の動きがよりしっとりと
上質感のある感触になったように感じました。こっそりと熟成しているかもしれないですね。
コーナリングでの安定感は素晴らしく、ちょっと速いかなという感じでコーナーに入っていっても
4輪がガッチリ路面を掴んで涼しい顔してスパッと曲がっていきます。
ここのところデミオに触れる機会が多かったですが、軽いタッチのデミオとは違い、
どっしりと重厚な乗り味。直進時のピタッとした落ち着きはクラスを超えていますね。
ハンドリングもしっとりと上質なタッチで、非常に正確かつ、
切った量に対してシュッと切れ味良くリニアで気持ちが良いです。

スイフト、あらためて乗るとやっぱり気持ち良いなぁと。
上質かつキビキビ、デミオやスプラッシュも良いけど、やっぱりスイフトも良く出来てます。
アイドリングストップも充分に実用できるものでしたが、CVTしか設定が無いのはちょっと残念。
きっと欧州仕様とかだとMTもあって、日本ではMT売れないから設定しないのでしょうけど、
せっかくMTの設定されているグレードなのだから、MTもあって良かったんじゃないかなと。

XLアイドリングストップとXSの価格差がほぼ無く、XLアイドリングストップに
ディスチャージを付けると同額になるのは悩むポイント。
XSならサイド・カーテンエアバッグやパドルシフト、クルーズコントロール等が付くので、
アイドリングストップなしでXSを買ったほうがお得になってくるんですよね・・・。
やっぱりMTでもあればもっと選びたくなるのですが・・・。(XSにMTがあればベストですが)

とにかく、改めて出来のよさを再確認したスイフト、スイフトスポーツが超楽しみです。
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by gutty355 | 2011-10-31 23:31 | 新車見物・試乗記 スズキ | Trackback | Comments(0)

新車試乗記「ツーリングがおすすめ」篇

プリウスαの7人乗り、ツーリングセレクションに乗ってきました。
試乗車はG ツーリングセレクション スカイライトパッケージのクリアーストリームメタリック。
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当然エクステリア・インテリアは以前乗った標準モデルと同じ。
スポイラー類で曲線的なスタイルに軽くエッジが効いた感じですね。
インテリアの違いはバッテリーの違いによるコンソールの違いとサードシート。
インテリアカラーが以前見たグレーではなくアクアという明るい色だったのですが、
グレーよりも雰囲気良く、見た目の質感もマシな印象。
3列目のシートはシート自体が薄い上にサイズも小さいし、頭上・ひざ周りの空間もほぼ無し。
体育座りな姿勢になるので、本当に短時間しか乗っていられないと思います。

エンジンももちろん同じ。
違いと言えばバッテリーがリチウムイオンバッテリーになること。
車重の違いからか、ノーマルモードでも出足は以前乗った5人乗りより
のっそり感がありますが、出足をモーターで走り出す故、加速でグッと盛り上がっていく
普段のガソリン車との違いで余計にそう感じるのかもしれません。
ただ、全体的に見ても、過不足ない程度のトルクかなといった印象。
まあ、加速していこうというときでも少し踏み足せばすぐにエンジンがスタートするので、
パワフルな印象ではないものの、穏やかに乗る分には不満はないかなと。
個人的には、パワーモードぐらいの加速・レスポンスがノーマルのほうがキビキビと
走りやすいと思ってしまいますが・・・。

足回りはカタログで見る限りは「専用サスペンション」等とは書かれていないので
共通のものなのかもしれませんが、タイヤは17インチになります。
しなやかさのある印象は共通なのですが、当たりの感触はタイヤの薄い感じがありつつも
こちらのほうが足の動きがスムーズな印象で、凹凸の多い道路を走ったときも
16インチよりもバタつき感が少なく、ちゃんと受けとめきれているような感じ。
タイヤが大きいことによる乗り心地の悪化は感じませんでした。充分穏やかな乗り味。
コーナリングの印象も16インチに近いものだったのですが、
パノラマルーフが付いているせいかグラッと来るロールが大きく、
幅の広さで踏ん張ろうとはしているものの、頭の重さでコーナーの外側にくる
タイヤにかなり重さが集中している感じで、イマイチ安定感に欠ける印象。

16インチ車より若干重みはありつつも、インフォメーションの薄い感触の
ステアリングと合わせて、山坂道はちょっと怖そう。

プリウスαの標準グレードとツーリングセレクションに乗りましたが、
個人的にはツーリングセレクションのほうが好印象でした。
ただ、パノラマルーフによるものと思われるコーナリングでの不安定感はイヤなので、
5人乗りでよければSツーリングセレクションあたりがおすすめかと。

ただ、年間にさほど距離を走らないのであれば、無駄にハイブリッドを選ばずに
ウィッシュやプレマシー、なんならセレナあたりのほうが良いと思いますが。
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by gutty355 | 2011-10-31 23:28 | 新車見物・試乗記 トヨタ | Trackback | Comments(0)

新車見物・試乗記「爽やかにスポーティオープン」篇

続きましてはフランスつながり、ルノーウインドを見て乗ってきました。
試乗車のカラーはブラングラシエ。
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ベースがトゥインゴということで、サイズはギュッとコンパクト。
なんとなくカエルっぽいフロントマスクは愛嬌がありつつも、
リア周りは適度にエッジが立ってスポーティ。
オープンモデルでありながらトランクの横が立っていて、
横から見るとクーペのように見えたりして、とにかく個性の塊のようなクルマ。
ゆるさもありつつカッコイイと言った感じでしょうか。

インテリアもトゥインゴと近いイメージなのですが、トゥインゴではセンターにあるメーターが
ステアリングの前にあったりして、比べてみると結構異なる印象。
シンプルですが安っぽさは無く、メーターのデザインもスポーティ。

シートはサイズ、クッションの厚み共にたっぷりしており、
クッションはしっかり感のある硬さがありながらも感触は優しいもの。
サイドサポートがガッチリ盛り上がっていて、体をガッチリとホールドしてくれます。
空間は適度にタイトながら圧迫感は無く、包まれているような感じ。
フロンドウインドウがドライバーの方まで延びているので、スカッとした開放感ではないですが、
風を感じる感覚はオープンならでは。

屋根を開けるには天井のロックを一つ手で外して、スイッチを操作するだけ。
トランクのフタの部分がガバッと開いて、一枚の屋根がパカッと開いて、
そのまま格納されて、フタが戻って完了。思ったよりも手早く完了します。
開いた屋根はトランクのフタの部分に格納されるため、荷室のスペースが減ることは無く、
荷室自体もオープンにしては広いスペースが確保されています。

エンジンは1.6Lで、トゥインゴのスポーツバージョン「ゴルディーニRS」と同じもの。
低速トルクも充分にあるので出足もグッと鋭く、
街中をトコトコと走る分にも、せかせかとシフトチェンジしなくても走れます。
ですが、低めのギアで引っ張ってみると上まで軽く回っていきますし、
シュイーンと加速していくのはかなり爽快。回してスポーティに走るのが面白そうです。
刺激的に走ってもよし、まったり走ってもよしといった感じでしょうかね。
MTのシフトはしっかりとしたタッチで操作しやすい印象。クラッチも軽くて扱いやすいです。

スポーティな印象もある車ですが、足回りはガチガチではなく当たりがやさしく、
しっかりとストロークして路面のギャップをいなしながらもシャッキリした印象。
コーナリングでも適度にロールしながらもガッチリと路面を掴む感じで
シャープで正確なハンドリングとあわせてヒラリヒラリと軽快に駆け抜けていきますね。
ステアリングは比較的軽めですがインフォメーションの豊富な感触。

オープンモデルですが剛性感が高く、曲がり角や段差でもゆるい感じはありませんでした。

ウインド、個性的でありながらも適度にゆるさがあり、
スポーティでありつつも適度に力が抜けている感じで、独特な魅力を持っている車でした。
しっかりした中身を持ちながらも爽やかな感じ、外国のクルマならではと言った感じですね。

左ハンドルのMTという限られた仕様だけでも導入されることは嬉しいですが、
やっぱり左ハンドルは乗りにくいですね・・・。抵抗ある人も多いんじゃないかなぁ。
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by gutty355 | 2011-10-29 23:19 | 新車見物・試乗記 輸入車 | Trackback | Comments(0)

新車見物・試乗記「一歩、プレミアムなほうに」篇

ここでちょこっと試乗記を。シトロエンのC4に乗ってきました。
試乗車はエクスクルーシブのブラスク。
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エクステリアは、猫背で柔らかな曲線で構成され、上品かつ個性的だった旧型に比べて、
鋭い目つきの精悍な顔つきに、ラインを強調したサイドビューなど今風な印象で、
全体的なフォルムも随分と普通のハッチバックになっちゃったなと言う感じ。
ですが、プレミアムな雰囲気満点で、上質さをたっぷり醸し出しています。

インテリアも旧型に比べるとオーソドックスになってしまいましたが、
質感が高い上に上手い具合にシルバーが入れられていたりして、
プレミアムなセンスの良さを感じさせます。

シートはサイズがたっぷりしていますし、旧型のもっちりした柔らかいものも
非常に良かったのですが、新型ではしっかりとした張りもありつつも柔らかさも持たせて、
上手く体にフィットしてくる印象。旧型よりも大きく張り出したサイドサポートでホールド感も良好。
後席は座面・背もたれの角度がよく、自然な姿勢が取れます。
ひざ周りも充分ですが、パノラミックルーフのせいで頭上はちょっと不足気味。

荷室は充分に広々。張り出しもキレイに処理されています。

エクスクルーシブは1.6Lにターボを組み合わせたエンジン。
出足から厚みのあるトルクを感じさせ、意識して踏み込まなくてもストレス無く加速していきます。
合流で加速する際も軽く踏めばグワッとトルクが盛り上がってくるのでスムーズに走っていけます。
全体的に余裕があり、山坂道でもテキパキ走りたい人にも充分満足できるパワーがあるかと。

ただ、ちょっと残念だったのはEGSというトランスミッション。
特に低いギアでの変速時の空走感が大きく、信号でスタートして加速していこうという時など
変速のたびに加速が途切れてしまってギクシャクした走りになってしまいます。
ショックも大きく、ちょっと良くないかなぁと。
MT車を自分でシフトしたほうがスムーズかも・・・という感じ。
燃費は落ちても、トルコン多段ATのほうが上質だったかも。
ただ、以前同じEGSのC4ピカソに乗ったときはここまで悪くなく、許容できる印象だった
覚えがあるので、チューニングでもうちょっと変わるのかも?しれません。

足回りは旧型よりもしっかり感が増しつつも当たりの優しい乗り味で、
道路の凹凸や橋の継ぎ目など足が良く動いて吸収し、乗員に不快なショックを伝えてきません。
コーナリングでは柔らかなロール感はありつつも実際はしっかり抑えられており、
しっかり腰が落ち着いた動きで4輪が粘って路面を掴む、ちょっと他とは違うもの。
クルマの動き方は至って穏やかで、落ち着いて運転していられます。

ハンドリングはクイックではないものの、操作に対して自然にクルマが動くもので、
やや軽めでありながらもしっかりした感触のステアリングと合わせて
肩肘張らずに操作できる印象です。

もう一つ気になったのはブレーキ。
踏み始め、ちょっと踏んだだけでギュン!と効くので、コントロールしにくい印象。
旧型はこんな感じではなかったと思うのですが・・・。

シトロエンC4、旧型に比べてグッとプレミアムな印象になりましたが、
個人的には旧型の持っていた個性的な部分やふんわりとした乗り味が好きだったので、
なんだか違うクルマになってしまったなぁという一抹の寂しさもあったり。
クルマとしては悪くないのですが、トランスミッションとブレーキはもう一歩かなと。
ターボなし1.6L&普通の4ATのセダクションのほうが乗りやすそうで気になります。
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by gutty355 | 2011-10-28 23:16 | 新車見物・試乗記 輸入車 | Trackback | Comments(0)

気になって。

初代ヴィッツで気になったことをご紹介。
まず、リアシートの写真で座面に切り込みのような線が入っているのに
お気づきの方もいらっしゃるかと。実はこんな風になります。
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座面が前方に跳ね上がるようになっています。
こちらはその名も「買い物アシストシート」と言い、跳ね上げたところに荷物を置いて、
ブレーキング時などに荷物が転がっていかないようにするものなのです。

コンパクトカーだと後席を使う機会も少なかったりするので、
このように使えるのは結構面白いと思いますね。
軽自動車とか基本的に後席を荷物置き場として使う機会の多い5ドアのクルマとか、
こういう装備、結構便利で良いんじゃないかしら?と。
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買い物の荷物を載せてみました。普通の状態の座り心地も悪くないです。

ちなみに助手席にも「買い物アシストシート」が付いてます。
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こんな具合にガードが付いていて、物が飛んでいかないようになっています。
後席はこの初代限りでしたが、助手席は現行モデルにも受け継がれています。

もう一つはヴィッツに限ったことではなく。ヴィッツにこのシールが付いてたんです。
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OKシール。トヨタに限らず、日産とか三菱とかスバルもあったかなぁ。
我が家のクルマに貼ってあったことは無く、街で見かけたクルマにあるのを見ては
一体何がOKなのか、幼い頃からず~っと謎でした。
裏側には何が書いてあるのかと思ったら・・・
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「トヨタ車にはトヨタ純正オイル キャッスル」

・・・で、長年の謎を思い出したということで調べてみました。
どうやら、工場での完成検査に合格しましたよ~という印だそうで。
「検査OK!これからもオイルは純正を使ってね~」という感じでしょうか。(^^;)

なるほど、今になって謎が解けたわたくしなのでした。

あ、そうそう。前回書き忘れた燃費を。
郊外の一般道メインでエアコンをあまり使わなかったこともあり、
全体平均は20.5km/Lとなりました。ちなみに街乗りメインの部分の燃費は18.8km/L。
最近のコンパクトカーと比べても充分燃費は良いかと。
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by gutty355 | 2011-10-27 23:56 | RENT A CAR | Trackback | Comments(0)

初代が一番イイヴィッツ。

というわけで、土日に借りていた格安レンタカーはこのクルマでした。
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初代ヴィッツの後期型。
後期型でも、エンジンがそれまでとは違う新開発の1.3Lにヴィッツ初のCVTが搭載された
後期型でも後期のモデルで、シルバーのグリルやバンパーモールで分かるよう、特別仕様車。
ビスタ店がネッツ店に統合されて、新ネッツ店が生まれた際に
ヴィッツやウィッシュ、アベンシス等に設定された「NEOエディション」というもの。

というわけでこのヴィッツは、「1.3U Lパッケージ NEOエディション」というグレードで、
ボディカラーはペールブルーマイカメタリック。

格安レンタカー屋さんのホームページに載せられていた写真で発見、
初代ヴィッツの1.3Lモデル、しかも初のCVTが載ったモデルということで気になり借りてみました。
ちなみに、初代ヴィッツの初期の1Lモデルは以前借りたことがあります。
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2代目以降のヴィッツよりもギュッとコンパクトでキュートでありながら、
曲面や張り感が非常に美しくてスタイリッシュかつ上質感も感じられます。
未だに古さを感じさせませんね。
国産車らしくない存在感があり、歴代ヴィッツで一番の完成度のデザインかと。
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インテリアは、以前乗った初期の1Lモデルは事務的なグレーでしたが、
こちらはブラックとベージュの2トーン。ちなみに特別仕様の特別カラー。
こちらも特徴的なデザインで古さは感じませんし、
すっかり安っぽくなった現行型よりずっと質感が高くてちょっと驚き。
初期モデルはもうちょっとシンプルな印象でしたが、色使いが良くなってオシャレ。
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シートもベージュで明るく暖かい雰囲気。
形状自体は初期モデルと変わらない感じですが、クッションにコシが増した印象で、
厚みもたっぷりしてますし、もっちりと体にフィットしてくれます。
ホールド感も充分で、2時間ほど乗りっぱなしでも意外に疲れなかったです。
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後席もペッタンコで薄っぺらかった初期モデルよりも座面・背もたれの厚みが増していて、
随分掛け心地は改善されています。ひざ周りの余裕は充分。
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荷室は最新のコンパクトに比べれば小さいですが、クルマのサイズ自体も小さいですし、
普段の買い物なら充分に事足りるかと。
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エンジンは1.3L。2代目ヴィッツに積まれていたのと同じ型式のもの。
1トンを切る車体に1.3Lなので出足もグッと鋭く、豊かな中低速トルクで
スイスイ速度を乗せていきますし、登り坂でもおやっ?と思うくらいグイグイ登ります。
アクセル操作にレスポンス良く応えるので、街中でキビキビと乗りやすいのはもちろん、
高速道路の合流でもしっかり加速しますし、しっかり巡航できます。
いい意味で期待を裏切られた、トルクフルで乗りやすいエンジンです。

同じようにいい意味で裏切られたのはCVT。
2代目ヴィッツのCVTは回転が上がって速度が付いてこないようなもので、
それ以前のものなのできっと同じようなものなのだろうと思ったら、
出足から滑り感なくダイレクトですし、加速時も踏み込みと回転の上がり方と加速が
ちゃんと繋がっていてとても自然。普通のATと言っても気がつかないかも。
故にレスポンスも良いので、先に述べたトルクフルなエンジンと合わせて、
中間加速や登りで少し速度を増すような場面でもちゃんと運転しやすいです。
こんなに良いのがどうして2代目でああなるのかひたすら疑問・・・。
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足回りはソフト志向なセッティングですが、フワフワでは無くしっかり感があり、
たっぷり確保されているストロークで路面のギャップをしなやかに吸収してくれるので
乗り心地良く、当たりも優しいですね。
高速道路での安定感も意外に高く、直進性も良好。
コーナリングでのロールはあるものの、しっかり粘る足が路面を捉え、
姿勢が一定でしっかり安定しているので、頼りなさや怖さは無く、意外といい感じ。
ハンドリングも意外に正確で、穏やかでありながら軽快な印象。
適度に手ごたえのあるステアリングは自然な感触。

初代ヴィッツの1.3L、予想していた以上に出来が良くて驚きました。
というか、エンジンも乗り味もCVTも内外装も、現行モデルより良いように思いました。
この初代の味わいや志を忘れずに造っていれば、
今はもっといい物が出来ていたんじゃないかなぁなんて。
つくづく、トヨタは自分のところのクルマを育てるのが下手だなぁと。
あえて、手頃な値段の初代ヴィッツのトヨタディーラー中古車を選ぶのも面白いかもしれないです。
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by gutty355 | 2011-10-26 23:27 | RENT A CAR | Trackback | Comments(6)

珍カタログ。

この土日は久々にレンタカーでドライブしてまして。
格安レンタカーで借りたクルマについてはまた後日。

フラリと寄ったガレージオフで、カタログ売り場を探ってみたら、
ああっ!コレは!と珍しいものを発見、確保してきました。車種は・・・
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今やちょっと懐かしい名前になりつつもある、ビッグホーン。でもただのビッグホーンではなく・・・
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表紙の下のほうを見ての通り、いすゞではなくOEMのスバルビッグホーン!(@@)

まあ、中身はいすゞのビッグホーンと同じで、エンブレム違い。
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この型のビッグホーン、本家いすゞ版ではロータスとイルムシャー、ベーシックが
ありましたが、スバル版はロータスのみ。
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名前もそのままなくらいなので、そんなに力入れてなかったんでしょうね。
Wikipediaによれば、この2代目は1992年発売で1993年にOEM契約満了で販売終了。
なかなかのレアカーです。

もう一つ買ってきたのがコレ。
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初代ホンダトゥデイのカタログ。個性的フォルムは記憶にある方も多いかと。
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初期の丸目のモデルです。女性は若い頃の今井美樹さん。

で、家に帰ってめくって見てたら、パラリと一枚、出てきまして。
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特別仕様車のカタログが挟まってました。グッドデザインリミテッドエディション。
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5速マニュアルが特別装備とは・・・。(普通は4速)
今度ホンダからタント&パレット対抗軽が出るようですが、またセダン型も作って欲しいなぁなんて。
あ、でもトゥデイは今スクーターの名前でしたっけ。(^^;)

OEMやトゥデイの見かけたネタもあるのですが、それはまた今度・・・。
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by gutty355 | 2011-10-23 22:20 | TALK | Trackback | Comments(0)

グダグダトーク ~ミニカーとか小ネタ~

今回も軽めのブログで~す。(^^;)ゞ
最近の細かなネタをいくつか。

・ミニカー
先日、シトロエンCクロッサーのミニカーのお話を書きましたが、
後日ドラッグストアのお菓子コーナーでプジョー版の4007を発見。買ってしまいました。
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先日のCクロッサーよりも特徴的というか、プジョーらしい顔つき。
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こちら実物。なかなかアヴァンギャルドな顔つきでしょ。

アウトランダーも見つけたら買ってしまいそうだな・・・。

・タイヤカバー
先日の試乗の際に貰ったジムニーのアクセサリーカタログを眺めてまして。
ちょっと気になったのがコレ。
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スペアタイヤのカバーなのですが、このサイの絵のデザイン、
確か昔のジムニーのタイヤカバーでもあったような?見たことあるような。
確か昔のはハードタイプじゃなくてソフトカバーだったような・・・。
と思って検索してみたら、今でもジムニー系のショップとかで買えるんですね。
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↑ コレ。
ただ、かつてランクルが家にあった経験から言うと、ソフトタイプのカバーは
後ろのゴムが切れることが多いので、高いけどハードタイプのほうが楽かも。

・エコ
先日ミライースに試乗した際、コレを頂きました。
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その名も「エコドライブマスター認定証」中身は・・・
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クオカード。試乗時の燃費がリッター20キロを超えると貰えるんだそうな。

しかし、試乗前にはアイドリングストップが最初から働くよう暖機のために
早めにエンジンをかけておき、その間セールスさんからあれこれと
エコドライブテクニックを教えられ、出発の直前にトリップメーターをリセット。
燃費のためにセールスさんも同乗せず、お店の入り口にはランキングボード。

試乗でそこまで燃費走行させなくても良いんじゃないかと・・・。
むしろ試乗は色々な走り方を試してみることも大切で、お店が走り方を
押し付けないほうがいいような・・・。まあ私はいつも通りに運転しましたが。(^^;)
写真の通り、私は23.9km/Lでした。1位は30km/L超えてましたね。

エコもここまで来るとなんか怖いっす。(- -;)
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by gutty355 | 2011-10-19 23:25 | TALK | Trackback | Comments(0)

見かけた写真館 その28。

試乗記続きの後は軽めのブログ、見かけた写真館です。(^^;)ゞ
マツダスペシャルからの続きということで、ユーノス特集です。

かつてマツダのプレミアムブランドという位置であったユーノス。
私も大好きな名車、ロードスターを生み出した素晴らしいブランドですが、
他にも個性的なラインアップがありまして。

・プレッソ
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まずはこちら、コンパクトクーペのプレッソ。
デビュー当時は世界最小だった1800ccのV6エンジンが大きな特徴ですが、
このクルマは後に追加された1500ccの普通のエンジンのモデル。
ゆがんだナンバープレートを見る限り、結構ワイルドに使われているようで・・・。(汗

コンパクトでオシャレなスタイルがステキ。
こうやって普通にも使える気軽で小粋なクーペ、あったらいいのにな。

・500
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ユーノスの中でもデザインでは上位に入ると思う、500。
流れるようなフォルムに美しい曲面、現代のクルマ以上に美しいクルマです。
程度のいいのがあったら乗りたいかも・・・と個人的に思ったりします。
こんなにキレイなスタイルなのに、サイズは5ナンバーというのもちょっと驚き。
衝突安全性等の要求が変わったとはいえ、現代の5ナンバー車も頑張って欲しいもんです。
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こちらはリアビュー。日本車離れした雰囲気です。
見かけた2台ともキレイに乗っていて、きっと惚れ込んでるんだろうなぁと。

・800
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ユーノスの最上級セダン、800。
ユーノス終了後はマツダミレーニアとして売っていたので、見覚えのある方も多いかも?
写真のクルマのアルミホイールはミレーニア用ですね。

左テールランプ下にエンブレムがあるので、恐らく量産車初のミラーサイクルエンジンを
搭載したグレードと思われます。ユーノスエンブレムが無くなっているのが残念・・・。
こちらも当時のこのクラスのセダンとはちょっと違う雰囲気のデザイン。
私個人的にですが、↑ の500とこの800の日本車離れした雰囲気は
現在のアテンザなんかに通ずるものがあるように思います。

・コスモ
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ユーノスを語る上で忘れちゃいけないフラッグシップ、コスモ。
立派なボディ、流麗なデザインに組み合わせるのはロータリーエンジン。
写真のクルマは恐らく後期のType-SXなので、量産車初の3ローター!
ただ、燃費は極悪だったようで、渋滞だとリッター3キロなんて噂も。(滝汗

写真のクルマは山形のマツダディーラーで中古車として並んでいたクルマ。
確か今年の夏ごろだったでしょうか。記憶が確かならひと月ほどで売れたような・・・。

・トラック
最後の1台は奇跡のレア車かと。
同じマツダのボンゴにユーノスのエンブレムをつけて「ユーノスカーゴ」として
売っていたことはご存知の方も多いかと。
このユーノスカーゴはワゴンだけでなく、バン・トラックも存在しました。

ある日、山形の某ガソリンスタンドの横を通りかかった時。
そのお店で使っているボンゴトラックが止まっているのを横目に見て通り過ぎました。
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あれ?エンブレムがなんだか違ったような・・・引き返してよく見たら。
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これは!!ということはフロントは!
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ユーノスカーゴトラック!!

ワゴンですら全く見かけないのに、トラックを見つけるとは。
ちなみにガンガン使われているようで結構くたびれた感じですが、
未だにこのガソリンスタンドにいます。末永く働けますように。(^人^)


・・・軽めのブログのつもりがだいぶたっぷりになっちゃいましたね・・・。(滝汗
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by gutty355 | 2011-10-18 23:23 | CARS IN CITY | Trackback | Comments(2)

ベーシックグレードでも高い実力。

マツダスペシャルの最後はレンタカー記。
デミオスポルトに試乗した後日、用事でレンタカーを借りまして。
キャンペーンでお得だったのでマツダレンタカーでデミオを予約。
きっといつものMC前モデルが出てくるだろうと思ってお店に行ってみたら・・・
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嬉しいことにMC後のモデルが出てきました!
グレードは13C、ボディカラーはサンライトシルバーメタリック。
メーカーセットオプションのバリューパッケージが装着されています。

エクステリアはスカイアクティブとほぼ同じ。
ホイールがアルミではなくスチール&キャップなのでさらにさっぱりした感じに。
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こちらはMC前。新しい顔を見てしまうとなんとなく物足りない感じがするような?
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こちらはインテリア。以前は無かったステアリングスイッチが付いて便利になりました。
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出た当初はスピードメーターのみ、後にタコメーターが追加されたメーターは
シルバーの縁取りが入って華やかに。さらにやっと燃費計が装備されました。
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スポルトと同じく今までと同じ造りのシートですが、
たっぷりしたサイズ、しっかりした厚み感があって体のフィット感もよく、
3時間ほど連続して運転していましたが、腰が痛くなるようなことは無く。
疲労感もこのクラスではだいぶ小さいほうだと思います。
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エンジンは改良前の13Cと同じく、スカイアクティブではない普通の1.3L。
穏やかなスカイアクティブと比べると出足もグッと鋭いですし、
そこからの加速の伸びもパワフルで吹け上がりも軽いですね。
ですがスカイアクティブ同様、以前はわざと強めていたような出足のセッティングが
自然に滑らかに出るようになっている感じですし、以前の4ATでは感じた
やや引っ張って変速する印象だったATも自然に変速していた印象です。
しっかり中低速トルクがあるので街中でもキビキビ乗りやすく、
山坂道の登りでもしっかり粘ってスルスルと登っていきますね。
高速道路での100キロ巡航でも苦しさは全くありませんでした。
この普通の1.3Lでも、充分にナチュラルでスムーズに走るようになっていて嬉しかったです。

今回は市街地が少なめだったこともありますが、
320km走って16L給油で20km/Lという好燃費を記録!
あくまで推測ですが、このグレードでも燃費向上の改良が入っているのではないかと。
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足回りはスカイアクティブで感じたのと同じく、以前より足がスムーズに動く印象で、
しっとりとした落ち着きのあるフラット感が高いもの。
大入力の受け流し方も一歩しなやかに、ちょっと大人っぽくなったような乗り味です。
コーナリングでは安定しており、大きなカーブでも適度なロール感を伴いながら
一定の安定した姿勢をキープしてしっかりと路面を掴んで曲がっていきますし、
スパッとステアリングを切って曲がるような場面でも挙動は穏やかで、
足がグッと粘って、破綻することなく、怖い感じがありません。
以前より増したリアの安定感でより落ち着いて走れるものになっていますね。
ハンドリングもスカイアクティブで感じたのと同じく、切り始めの反応が穏やかになって
扱いやすくなり、切り込んでいった時の動きがリニアで扱いやすいです。

新しいデミオ、スカイアクティブ・スポルトに続き普通の13Cにも乗れましたが、
このベーシックグレードもなかなかイイ印象でした。
このグレードがしっかり出来ているからこそ上のグレードも良いんでしょうね。
しかも13Cなら5MTも選択できるので、MTを駆使して走るのも良さそうです。
こうなると残りの13C-Vがどうなのかも気になるところですが、
恐らくデミオはどのグレードを選んでも満足できる車だと思いますよ。


ちなみに、同じコンパクトクラスで同じく走りのいいスイフトやスプラッシュと比べると、
どっしりと落ち着いた乗り味ならスイフトやスプラッシュ、
ヒラリヒラリと軽快な走りならデミオといった感じでしょうか。
このクラスをご検討なら、両方試乗してお好みのほうを買えば後悔しないかと。
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by gutty355 | 2011-10-15 23:28 | RENT A CAR | Trackback | Comments(0)


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