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新車見物・試乗記「ボルボ流スポーティハッチ」篇

またまた続きましての試乗記は、ボルボのV40でございます。
試乗車はT4SEのミスティブルーメタリック。
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エクステリアは塊感があって、グッと張り出してリアまで続くショルダーラインでとても躍動的なデザイン。
彫りの深い顔つきでスポーティでありつつ、上手く曲面が使われて流麗で、
力強さと美しさ、そしてちょっと未来的な感じのある、他とは違う個性的なスタイルです。

インテリアは最近のボルボ流のシフト周辺からセンターパネルが繋がったデザインで、
全体的にやわらかい印象かつお洒落な雰囲気。質感も非常に高く、プレミアム感たっぷり。

シートはサイズがたっぷりしており、体のラインに良くフィットする形状と
硬めのクッションが体全体を面で支えてくれるのでずっと座っていても疲れにくい印象です。
ホールド感も良く、これはいいシートだなと感じるものですね。
後席も形状がよく体が落ち着くものですが、やや頭上のスペースが少なめ。

エンジンは1.6Lターボ。
出足から鋭くパワフルで機敏な加速を見せてくれます。
レスポンスが良く、中間加速や曲がってからの立ち上がりでも軽快で
そこからの伸びも良くて、他のダウンサイジングターボよりも爽快に走るのが印象的です。
素早く滑らかに変速するDCTもこの走りに貢献していますね。

足回りは引き締められており、低速域ではやや硬さが目立つような感じ。
ある程度巡航速度になれば、ギャップをいなすような感覚で気にならなくなり、
衝撃をしっかり受けとめている、ボディのしっかりとした剛性感を感じられます。
コーナリングでは自然な姿勢変化を伴いつつしっかり踏ん張るような感じで、
切り始めからシャープかつ滑らかにスッと切れ込んでいくハンドリングとあわせて
スポーティで気持ちの良い走りの良さが感じられるものになっています。
ステアリングはやや軽めで、個人的にはもう少し重みのある手ごたえでも良かったかなと。

V40、個性的なデザインやスポーティな走りを持っていて、
今までのボルボのイメージとは違う、このクラスでも個性的な車に仕上がっていると感じました。
新たにこのクラスに真っ向から飛び込んだV40、正統派という感じではないけれど、
面白い選択肢かなと思います。


とりあえず、溜め込んだ試乗記は一通り載せさせて頂きました。(^^;)
カローラハイブリッドなどまだ乗りに行ってない車もあるので、新たに乗りに行ってこようかと思ってます。
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by gutty355 | 2013-09-29 23:05 | 新車見物・試乗記 輸入車 | Trackback | Comments(0)

新車見物・試乗記「お手本から、プラスアルファの進化」篇

さてさて次に参りましょう。今回は新型ゴルフの試乗記です。
試乗車はTSIハイラインのパシフィックブルーメタリックとTSIトレンドラインのピュアホワイト。
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エクステリアはこれまでのゴルフ同様、ゴルフのテイストを残したデザインとなっていますが、
旧型よりもボディラインもキリッとし、顔立ちもハッキリとシャープなものになり、
全高、ボンネットが低くなったのでワイド&ローな印象でスポーティなテイストもプラスされています。
実用的だった今までよりもプレミアム感が強くなったように見えますね。

インテリアも機能的でありながらきっちりとした質感の高さがあった旧型の良さはそのまま、
インパネの操作系がグッとドライバーのほうに向き、メーターからシフトレバーまで一続きになって
旧型までには無かったコックピット的な雰囲気が出ています。
ただ、旧型に比べて全高が下がりAピラーが寝たので若干圧迫感が出たのが残念。

シートはグレードによって異なり、ハイラインはスポーツ、コンフォートラインはコンフォート、
トレンドラインはスタンダードシートとなります。
ハイラインのスポーツシートは硬めでしっかりとしたクッションでありながら
体のラインに自然にフィットして全体で体を受け止め、しっかり張り出したサポートでしっかりホールド。
トレンドラインのスタンダードシートはスポーツシートよりシンプルな形状ですが、
クッションに少し柔らかさがあり、包み込むようにフィットしてくれるので
腰から背中にかけての感触も良く、ホールド性も充分。どちらも良く出来たシートです。
後席はゆったりとしたスペースがあり、適度な背もたれ・座面の角度で自然な姿勢が取れるものです。

エンジンは1.2Lと1.4LのTSIエンジン。
先に乗ったのは1.4LTSIのハイライン。
走り出しから分厚いトルクでグングン押し出してくれて、あっという間に巡航速度に到達。
街乗り程度であればほとんど踏み込むことなく走れてしまうような感じ。
登り坂でもグイグイ登り、さらに踏み込めばトルクが湧き上がり素早く加速していってしまいます。
その気になれば周りの車を置き去りにしていってしまうほどのパワフルさ。
ちなみに気筒休止システムが付いていますが、運転している限りは全く違和感はありません。

そして1.2LTSIのトレンドライン。
こちらも走り出しからトルクフルで滑らかに加速していくもので、
確かに1.4Lと比べれば違いはありますが、こちらも充分以上の性能。
国道での合流でも少し踏むだけで素早く欲しい加速が得られるので余裕ですし、
フラットにトルクを発揮するので加減速を繰り返す場面でも実に乗りやすい。
以前の1.2LTSIよりもスムーズで洗練された感もありますね。

足回りは旧型同様、どっしりとした安定感があるしっかりとしたもので、
ハイラインでは17インチタイヤゆえの硬さみたいなものがありますが
足の動きはしなやかで、路面のギャップに対してしっかり動いて受けとめる上質な乗り味。
高速域になっても安定感はそのままにしっかり落ち着いていて安心感があります。
トレンドラインでは15インチタイヤになるので乗り味がより優しく滑らか。
変にヤワな感じなどは全くなく、安定感はしっかり感じられるものです。
コーナリングでも安定感たっぷりで、自然なロール感を伴いつつも
落ち着いて路面をつかんでサラリと走り抜けていってしまう感じ。
ちなみにハイラインとその他では足回りが少し異なるのですが、
普通に乗っている分には私には全然違いは感じられなかったです。

ハンドリングは少し切り始めがシャープになったような感じですが、
基本的には切った分だけ素直に動くもので、軽快感もありますし
少しの切り増しや戻しにもちゃんと反応してくれ、正確なので扱いやすいです。

新型ゴルフ、今まで同様歴代のテイストを受け継ぎつつも進化させてくるFMCで
とにかくお手本という感じだった旧型から、しっかりしたパッケージング・走りはそのままに
いろいろな面でさらにプラスアルファされてさらに進化してきたという印象でした。
スポーティという面では物足りないところがありますが、実用的に使うなら良いかと。
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by gutty355 | 2013-09-28 23:43 | 新車見物・試乗記 輸入車 | Trackback | Comments(0)

新車見物・試乗記「イメージチェンジの第一歩。」篇

続きましての試乗記は新型フィットです。
試乗車はHYBRID Lパッケージのビビッドスカイブルー・パールと
13G Lパッケージのティンテッドシルバー・メタリック。
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旧型までの目がパッチリしたモノスペース風のスタイルから大きく変わり、
最近のホンダ風のライトからグリルに繋がる鋭いフロントマスクに
大きなテールランプ、バンパー開口部でグッと男性的に存在感を増した印象。
実用的な雰囲気からスタイリッシュ方向にシフトしたのかなといった感じ。
ですが、リアバンパーの開口部やグリルのデザイン、サイドのキャラクターラインなどやや煩雑な感も。
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一方インテリアは、レイアウトこそ旧型とさほど変わらないものの
デザインがすっきりと整頓された印象で、質感も向上しています。
旧型よりしっかり良くなったのがシート。
旧型は妙な硬さがあって、特に座面の太もも裏の圧迫感が気になったのですが、
新型はオーソドックスな形状でありながら充分なサイズがあり、
もっちりした感じの柔らかさがあって、包み込むようにフィットしてくれる感触。
腰周りの支えも良くて、体が落ち着きます。もう少しクッションの厚み感があるともっといいかも。
後席もクッションの感触がよくなり、座面の厚みが増して掛け心地がよくなっていますね。

荷室はテールゲートの傾斜が強くなったせいか、少しスペースが小さくなったかなと
感じましたが、このクラスではもっとも積める車であることには変わりありませんね。

パワーユニットは、1.3L・1.5L・1.5Lハイブリッドの3種類。
今回は1.3Lガソリンとハイブリッドに試乗することが出来ました。

まずは1.3Lガソリンエンジン。
出足から充分なトルクがありスムーズに走り出し、街乗りでは不満の無い力があります。
ただ、中間加速や登り坂でグッと加速していくと、パワー的には不満無く伸びていくのですが、
エンジン回転が高まってから伸びていくCVT的なフィーリングが気になりますね。
全体的に充分なトルクがあって、日常的に使うには不満の無い印象です。

足回りはしなやかさのある印象で、旧型のようなピョコピョコした感じはなく
より足がちゃんと動くようになったような感覚。
端の継ぎ目などの大きな入力もしっかりストロークが確保されて、大きな衝撃を伝えてきません。
旧型より腰高感も気にならなくなり、落ち着いた印象です。
コーナリングではロール感が小さくなり、四輪の踏ん張り感が上がり安定感が増しています。
ハンドリングは軽快な感じで、スイスイと向きを変えてくれますが、
旧型よりも切り始めが少し穏やかになったようでよりナチュラルな感覚。

続いてハイブリッド。
以前のハイブリッドはスタートから普通にエンジンが掛かっていましたが、
新型では最初はモーターで走り出すことが出来るようになっています。
出足から1.3Lよりもトルクフルで、滑らかに加速していきます。
登り坂で加速してみてもしっかりモーターでアシストして気持ちよく伸びていきますね。
立ち上がりのレスポンスも良く、パワフルな印象です。
その走りに貢献しているのが今回採用されたDCT。
CVTよりもダイレクトな加速と素早い変速による伸びのよさが印象的です。

足回りはガソリン車よりも少し締められているような印象で、
しなやかさはあるのですがより細かな揺れが抑えられてフラットな乗り味です。
路面の凹凸や端の継ぎ目でもハイブリッドでは足回りだけでタタッと済ませてくれる感じ。
コーナリングでは、バッテリーを積んでいる分後輪の接地感が上がり、
より四輪の安定感が高く、姿勢変化も安定したものになっているかなと。
ハンドリングはあまり変わりませんが、ハイブリッドのほうがステアリングに
落ち着きがあって上質感のある感触になっていますね。

新型フィット、見た目も走りも旧型から一気にイメージチェンジしてきたなと感じました。
特にハイブリッドはなかなか爽快に走って良くなっているなと。
1.3Lのほうはもう少しかな・・・といった感じ。万人向けではあると思いますが。
ゆえにお勧めはハイブリッドですかねぇ。もう少しガソリン車に特徴が欲しかったかも。
いずれ機会があればRSや15Xにも乗ってみたいですね。
旧型でも15Xはなかなか良かった覚えがあるので、気になっています。
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by gutty355 | 2013-09-26 22:26 | 新車見物・試乗記 ホンダ | Trackback | Comments(0)

新車試乗記「走り、更なるレベルアップ」篇

しばし間が空きまして、続いての試乗記です。
MCが行われたスイフトに乗ってきました。試乗車はXS-DJEのスノーホワイトパール。
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インテリア・エクステリアは基本的にあまり変わっていない印象ですが、
フロントバンパーの形状が少し変わって、フォグランプ部にシルバーのアクセントが入り、
XSではそこにLEDのイルミネーションが入るなど、最近のトレンドを取り入れたものに。
インテリアはDJE車に専用メーターが付くくらいでほぼ変わりませんが、シートの掛け心地が変わっており、
たっぷりしたサイズ、しっかりとしたサポートはそのままですが、クッションが以前より明らかに厚みが増して
柔らかすぎない密度の高いようなしっかりしたものになっていますし、
腰の部分の張り出しが増してフィット感が増し、自然な姿勢がとれ、疲れにくくなっていると思います。
非常にいい出来のシートになってます。

やはり目玉はデュアルジェットエンジンとエネチャージの採用。
走り出すと明らかに違いが感じられるもので、出足からスッと軽く動きますし、
今までは発進からゆるやかに加速していくと途中で少し力感が落ちるところがあったのですが、
そういうことも無くなり滑らかに走りますし、角を曲がってからの立ち上がりでも
今までよりレスポンスよく反応してパワフルに伸びていきます。
中間加速でもスムーズに速度が増し、乗りやすく爽快。
向上した燃費に目が行きがちですが、それ以上に気持ちの良い走りが印象的です。

足回りは以前より少し引き締まった印象ですが、ゴツゴツ・ピョコピョコしたものではなく
しっかり動く足でちゃんと受け止めていなしていくような感覚で不快な揺れはありませんし、
大きくうねった路面を越えても一発でビシッと揺れが収まります。
速度が上がれば非常にフラットで、全域でどっしりとした重量感があって安心して走れます。
コーナリングでは最小限の姿勢変化で安定感たっぷり。
わざと少し速めに入って行っても、全く破綻せずグッと踏ん張ってスッと抜けていってしまいます。
接地感が高く、非常にレベルの高い走りになっています。

ハンドリングは操作に対しての正確性の高いリニアな印象のもので、
このくらいかなと思ったのとクルマの動きがしっかり一致してくる感覚です。
意のままに動いてくれますし、ステアリングを動かした感触もしっとり落ち着いていて剛性感が高く、
運転が楽しくなる走りになっています。

新しいスイフト、新エンジンを含めた改良によりさらに気持ちの良い走りを手に入れ、
非常に魅力的でさらに素晴らしい車に仕上がっています。
走りは文句無くこのクラスでトップではないかと。
全車に装備されたESPに加え、サイドエアバッグも装備されるXS-DJEなら文句なしでしょう。
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by gutty355 | 2013-09-24 20:03 | 新車見物・試乗記 スズキ | Trackback | Comments(0)


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