2009試乗車ベスト10!
さあ、2009年ももう終わりということで、去年に引き続き試乗車ベスト10をお送りします。
今年試乗したクルマはこんな感じ・・・
・トヨタ
ラッシュ G、旧プリウス S、ハリアー 240GプレミアムLパッケージ、ヴィッツ1.3U、
カローラフィールダー X Gエディション、新プリウス S・Sツーリングセレクション、
カローラアクシオ GT、マークX 250G Sパッケージ、オーリス 150X Mパッケージ、
ランドクルーザープラド TX
・日産
フェアレディZ バージョンST、ノート15X、ラフェスタ 20G、ウイングロード 15M、ルークス E
・ホンダ
インサイト G・LS、ライフ DIVA
・三菱
アイ Vivace・T、コルト Very、i-MiEV
・マツダ
アテンザ スポーツ25S・スポーツワゴン25Z、アクセラ スポーツ15C・20S、ロードスター RS
・スバル
B型フォレスター XS、インプレッサ WRX STI A-Line、B型インプレッサ 1.5i-L、
新型レガシィツーリングワゴン 2.5i-L・2.5i-S、新型アウトバック 2.5i-L・3.6R、
C型インプレッサ GT・1.5i-S、B型エクシーガ 2.0i-S
・スズキ
ワゴンRスティングレー X、スイフトスポーツ、SX4 1.5XG、旧アルト 30周年記念車、
スプラッシュ、ラパン T、ジムニー ワイルドウインド、パレットSW XS、キザシ、新型アルト G・F
・ダイハツ
ムーヴコンテ Xリミテッド、ミラココア ココアX、ミラカスタム X
・輸入車
スマートフォーツー、旧ポロ 1.4コンフォートライン、ゴルフⅤ TSIトレンドライン、
BMW 130i・116i、プジョー207、ゴルフⅥ TSIコンフォートライン・TSIハイライン・GTI、
ルノーカングー、新型ポロ 1.4コンフォートライン
この中から、今年デビュー・FMC、もしくは新しく追加されたモデルから
個人的に独断と偏見で10台選んでランキングすると・・・こうなりました!
・第10位:カローラアクシオGT
トヨタ久々のスポーツモデル。内装もフツーだし、走りもそこまで刺激的ではないが、
今トヨタがコレを出してきたことに拍手。
・第9位:フェアレディZバージョンST
スタイルもカッコ良く、走りも気持ちいい。
将来、一度でもいいからこのクルマを所有したいと思う、憧れられるクルマ。
・第8位:インサイトLS
ハイブリッドでもスポーティな走りで、思ったよりも乗り心地もいい感じ。
プリウスより基本的な走りがしっかりしており、今ハイブリッドを買わなければならないならコレ。
・第7位:ルノーカングー
サイズはちょっと大きめだが、見た目とは裏腹なしっかりとした走りと独特なポップな雰囲気は
このクルマにしかないものですね。シートもイイ。
・第6位:ゴルフⅥコンフォートライン
しっかり真面目な走りと優れたパッケージング、ドライバビリティと燃費に優れるエンジン、
内装の質感やシートの出来もよく、本当にお手本のようなクルマ。
・第5位:キザシ
スズキ初の大きなセダンですが、走りが良く、デザイン、質感などもとても頑張っています。
思ったよりすごく良かったのはもちろん、これからにも期待。
・第4位:新型アルトG CVT
質感が上がってもベーシック感があり、中身もしっかり進化して普段使いの安心感もアップ。
大きく重たい軽自動車が多い中、軽い車体に力のあるエンジン、軽快なハンドリングで、
軽自動車らしいキビキビとした走りで、いい意味で軽自動車らしいクルマ。
・第3位:新型ポロ1.4コンフォートライン
DSGの採用くらいしか大きく目立つところはないが、コンパクトなボディで
ゴルフと遜色の無いくらいの走りと質感を持っており、さらに軽快で見た目もスタイリッシュ。
個人的にはゴルフよりこっち。1.2TSIが早く導入されて欲しい。
・第2位:アクセラスポーツ20S
アイドリングストップという分かりやすい方法で普通のガソリンエンジンでも環境性能を
アップしており、そのi-stopも良くできてますし、走りのレベルも非常に高い印象。
いわゆるエコカーでも走りをおろそかにしていないところもとてもエライ。
そして、第1位は・・・
i-MiEVです!
まださまざまな課題があり、実際に私たちの手元に来るのはもう少し先になりそうですが、
電気自動車の今までとは異なる加速感や先進性はやっぱり衝撃的。
アイの持つ走りの良さがそのままなのもイイ。
この車のおかげで電気自動車が今まで以上に身近に、現実的になり、
クルマの新しい時代を感じさせてくれたという点でもやっぱり1位。
特別賞その1、今年デビューじゃないけれど良かったで賞として、
ラフェスタ・アテンザ・ロードスター・ジムニー・SX4・スイフトスポーツ。
特別賞その2、レンタカー大賞として、コルト Veryを挙げておきたいと思います。
といった感じです。今年はやっぱり、エコカーという言葉が目立った1年でしたね。
でも、低価格ハイブリッドの登場、EVの販売開始など大きな動きもありましたし、
その一方でi-stopやTSIなどガソリンエンジンで進化させていくところもあり、
これからの動きも含めて、これはこれで面白くなってきているようにも思いました。
ただ、クルマの基本的な走りの部分が今ひとつになっていたり、
パッケージングに疑問が残るクルマもあり、環境性能も大事ですが、
もっと基本的な部分をちゃんと考えて頂きたくも思います。
国産車ではスズキ・マツダ・三菱、輸入車ではフォルクスワーゲンが印象的でしたね。
さて、来年はどんな車が出てくるのか、楽しみですね。
個人的には、ホンダのCR-Zに非常にワクワク感を感じております。
来年の初試乗は・・・エクシーガの2.5とかかなぁ?
今年試乗したクルマはこんな感じ・・・
・トヨタ
ラッシュ G、旧プリウス S、ハリアー 240GプレミアムLパッケージ、ヴィッツ1.3U、
カローラフィールダー X Gエディション、新プリウス S・Sツーリングセレクション、
カローラアクシオ GT、マークX 250G Sパッケージ、オーリス 150X Mパッケージ、
ランドクルーザープラド TX
・日産
フェアレディZ バージョンST、ノート15X、ラフェスタ 20G、ウイングロード 15M、ルークス E
・ホンダ
インサイト G・LS、ライフ DIVA
・三菱
アイ Vivace・T、コルト Very、i-MiEV
・マツダ
アテンザ スポーツ25S・スポーツワゴン25Z、アクセラ スポーツ15C・20S、ロードスター RS
・スバル
B型フォレスター XS、インプレッサ WRX STI A-Line、B型インプレッサ 1.5i-L、
新型レガシィツーリングワゴン 2.5i-L・2.5i-S、新型アウトバック 2.5i-L・3.6R、
C型インプレッサ GT・1.5i-S、B型エクシーガ 2.0i-S
・スズキ
ワゴンRスティングレー X、スイフトスポーツ、SX4 1.5XG、旧アルト 30周年記念車、
スプラッシュ、ラパン T、ジムニー ワイルドウインド、パレットSW XS、キザシ、新型アルト G・F
・ダイハツ
ムーヴコンテ Xリミテッド、ミラココア ココアX、ミラカスタム X
・輸入車
スマートフォーツー、旧ポロ 1.4コンフォートライン、ゴルフⅤ TSIトレンドライン、
BMW 130i・116i、プジョー207、ゴルフⅥ TSIコンフォートライン・TSIハイライン・GTI、
ルノーカングー、新型ポロ 1.4コンフォートライン
この中から、今年デビュー・FMC、もしくは新しく追加されたモデルから
個人的に独断と偏見で10台選んでランキングすると・・・こうなりました!
・第10位:カローラアクシオGT
トヨタ久々のスポーツモデル。内装もフツーだし、走りもそこまで刺激的ではないが、
今トヨタがコレを出してきたことに拍手。
・第9位:フェアレディZバージョンST
スタイルもカッコ良く、走りも気持ちいい。
将来、一度でもいいからこのクルマを所有したいと思う、憧れられるクルマ。
・第8位:インサイトLS
ハイブリッドでもスポーティな走りで、思ったよりも乗り心地もいい感じ。
プリウスより基本的な走りがしっかりしており、今ハイブリッドを買わなければならないならコレ。
・第7位:ルノーカングー
サイズはちょっと大きめだが、見た目とは裏腹なしっかりとした走りと独特なポップな雰囲気は
このクルマにしかないものですね。シートもイイ。
・第6位:ゴルフⅥコンフォートライン
しっかり真面目な走りと優れたパッケージング、ドライバビリティと燃費に優れるエンジン、
内装の質感やシートの出来もよく、本当にお手本のようなクルマ。
・第5位:キザシ
スズキ初の大きなセダンですが、走りが良く、デザイン、質感などもとても頑張っています。
思ったよりすごく良かったのはもちろん、これからにも期待。
・第4位:新型アルトG CVT
質感が上がってもベーシック感があり、中身もしっかり進化して普段使いの安心感もアップ。
大きく重たい軽自動車が多い中、軽い車体に力のあるエンジン、軽快なハンドリングで、
軽自動車らしいキビキビとした走りで、いい意味で軽自動車らしいクルマ。
・第3位:新型ポロ1.4コンフォートライン
DSGの採用くらいしか大きく目立つところはないが、コンパクトなボディで
ゴルフと遜色の無いくらいの走りと質感を持っており、さらに軽快で見た目もスタイリッシュ。
個人的にはゴルフよりこっち。1.2TSIが早く導入されて欲しい。
・第2位:アクセラスポーツ20S
アイドリングストップという分かりやすい方法で普通のガソリンエンジンでも環境性能を
アップしており、そのi-stopも良くできてますし、走りのレベルも非常に高い印象。
いわゆるエコカーでも走りをおろそかにしていないところもとてもエライ。
そして、第1位は・・・
i-MiEVです!
まださまざまな課題があり、実際に私たちの手元に来るのはもう少し先になりそうですが、
電気自動車の今までとは異なる加速感や先進性はやっぱり衝撃的。
アイの持つ走りの良さがそのままなのもイイ。
この車のおかげで電気自動車が今まで以上に身近に、現実的になり、
クルマの新しい時代を感じさせてくれたという点でもやっぱり1位。
特別賞その1、今年デビューじゃないけれど良かったで賞として、
ラフェスタ・アテンザ・ロードスター・ジムニー・SX4・スイフトスポーツ。
特別賞その2、レンタカー大賞として、コルト Veryを挙げておきたいと思います。
といった感じです。今年はやっぱり、エコカーという言葉が目立った1年でしたね。
でも、低価格ハイブリッドの登場、EVの販売開始など大きな動きもありましたし、
その一方でi-stopやTSIなどガソリンエンジンで進化させていくところもあり、
これからの動きも含めて、これはこれで面白くなってきているようにも思いました。
ただ、クルマの基本的な走りの部分が今ひとつになっていたり、
パッケージングに疑問が残るクルマもあり、環境性能も大事ですが、
もっと基本的な部分をちゃんと考えて頂きたくも思います。
国産車ではスズキ・マツダ・三菱、輸入車ではフォルクスワーゲンが印象的でしたね。
さて、来年はどんな車が出てくるのか、楽しみですね。
個人的には、ホンダのCR-Zに非常にワクワク感を感じております。
来年の初試乗は・・・エクシーガの2.5とかかなぁ?
by gutty355
| 2009-12-30 23:03
| TALK
スバルR2、新車試乗記などなどクルマだらけのブログです。
by gutty355
カテゴリ
R2OUTBACK
CAROL
LOGO
SUBARU
DRIVE
CHEMICAL
MINICAR
TALK
CARS IN CITY
RENT A CAR
OTHER
新車見物・試乗記 スバル
新車見物・試乗記 トヨタ
新車見物・試乗記 日産
新車見物・試乗記 ホンダ
新車見物・試乗記 マツダ
新車見物・試乗記 三菱
新車見物・試乗記 スズキ
新車見物・試乗記 ダイハツ
新車見物・試乗記 輸入車
呟き
フォロー中のブログ
tok's 楽書き帳I Love Cars ...
外部リンク
以前の記事
2017年 10月2017年 09月
2017年 08月
2016年 11月
2016年 07月
more...